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徳永英明

徳永英明

とくながひであき

夏のラジオの歌詞

夏のラジオ

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発売日 1987年12月05日
作詞 秋谷銀四郎
作曲 徳永英明

泳ぎついた 入江の奥
水着のまま くちづけた
人魚のような 裸の胸
青い波間に 揺らめいた

じりじり灼けた 背中の痛み
今でも覚えているよ
いつか帰ってきてと つぶやいた
君の涙と

夕立の ボートの陰にかくれ
二人聴いてたラジオ
忘れない あのメロディーだけが
愛を振り返る

暮れ落ちてく 都会の隅
哀しみだけ すれ違う
家路を急ぐ 人にまぎれ
あの夏のドアを さがすよ

二人で飲んだ ソーダの瓶に
とじこめたままの メモリー
今は戻れぬ あの日の渚に
ただよい浮かぶよ

海岸のガードレールにもたれ
二人聴いてたラジオ
風に舞う あのメロディーだけに
夏がうずくまる

夕立の ボートの陰にかくれ
二人聴いてたラジオ
忘れない あのメロディーだけが
愛を振り返る

情報提供元うたまっぷ.com

徳永英明の新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • 夢を
  • あの日 叫んだのは
  • 陽炎
  • あなた遠くへ逝ったのは
  • 空はみんなのもの
  • 夜空を見上げて
  • ハルカ
  • あなたがそこにいること
  • ずっと変わらないもの
  • 風が吹くよ

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