冬の虹の歌詞
冬の虹
発売日 | 1992年03月25日 |
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作詞 | Jinsei Tsuji |
作曲 | Jinsei Tsuji |
死にきれず生きています この街の片隅で
真冬の空に掛かる 虹を見上げながら
幸せな人達が やたらと目につくのは
きっと今の自分が どん底にいるせいか
不貞腐れてしまう 生きていくのが
あたりはずれのある たった一度の人生
真冬の空に虹が掛かるのを知ったとき、
あの虹の真下を潜ってみたいと思った
前向きに生きている人の歌を聞くのが
とても辛かった時、僕は耳を塞いだ
僕は僕の幸せ 探してみよう
こんな寒い冬にも 虹は掛かるのだから
北風が吹き抜ける 裏通りを歩いた
空き瓶をけりあげる つられて犬が吠える
自分よりもずっと 不幸なひとを
数え上げているのが、余りにも惨めになった
死にきれず生きています この街の片隅で
真冬の空に掛かる 虹を見上げながら
汚ない この街にも きれいな虹が掛かる
生きてるかぎり僕は、また見ることができる
僕は僕の幸せ、探してみよう
こんな寒い冬にも 虹は掛かるのだから
七色に 輝く虹 冬空に弧を描く
何かの サインの ように 僕の目には映る
七色に 輝く虹 冬空に弧を描く
あの虹の真下を潜ってみたいと思った。
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タイトル | 歌い出し |
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