愛はいつも思いがけないの歌詞
愛はいつも思いがけない
発売日 | 1992年03月25日 |
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作詞 | Jinsei Tsuji |
作曲 | Jinsei Tsuji |
夕焼け空がきれいな秋の日の午後、僕は君を見かけた
遮断機が上がると君が手をふり駆け寄る
地元の小さな駅前は、昔と少しも変わらない
僕と君はもう学生じゃないけれど
学生時代はいつも一番の相談相手だった
お互いの悩みを親身になって聞きあった
どんな男友達よりも 話やすい相手だった
栗色の髪が今も懐しい
胸がときめくこの気持ち、いったいどこから起こるのだろう
ふとした時にやってくる 愛はいつも思いがけない
信号が鳴り出して 遮断機がゆっくり降りはじめた
たまには電話してよと君が手をふり駆けだす
遮断機を潜る君の、後ろ姿を見送って
僕の心が赤く染まり始める
電車が目の前をよこぎる 君をすっかり隠してしまう
ふとした時にやってくる、愛はいつも思いがけない
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タイトル | 歌い出し |
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