いつからのスレチガイさ 常套手段 効かない
慣れ過ぎた唇なら 触れる程 渇いてく

何気なく映る
背中合わせのタメライ
君がイタイ

瞬きひとつ
彷徨う その視線を
僕だけに 惹き寄せて
失(な)くしかけてる ちぎれ欠けの純情
抱きしめよう 崩れるほど強く

どこからのカンチガイさ 憂鬱な その胸元
身体(からだ)ごと 潜入して 真実が見たくなる

さえぎる言葉に
いつもは気付かないほど
君がイナイ

戸惑いながら
滲んだ その瞳を
僕だけが 変えられる
失くしかけてく 出逢った日の匂いを
抱きしめて 崩れるほど強く

さえぎる言葉に
いつもは気付かないほど
君がイナイ

瞬きひとつ
彷徨う その視線を
僕だけに 惹き寄せて
失くしかけてる ちぎれ欠けの純情
抱きしめよう 崩れるほど強く

戸惑いながら
滲んだ その瞳を
僕だけが 変えられる
失くしかけてく 出逢った日の匂いを
抱きしめて 崩れるほど強く