男の手紙の歌詞
男の手紙
発売日 | 2004年10月20日 |
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作詞 | 白石ありす |
作曲 | 井上陽水 |
手暗がりのペン先が
乾いたままで 動かない
傷つけた日の
素顔のように 動かない
書き残した言葉が
こころの中で 沈みだす
馬鹿げた意地が
夜に溺れて 迷いだす
男の手紙には
遊びもなければ
季節もない
読み返すたびごとに
インクの跡が汚点(シミ)になる
ひねりつぶした
煙草の苦さ 汚点(シミ)になる
男の手紙には
年輪が増えるだけ
ひと文字ごと
男の手紙には
遊びもなければ
季節もない
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タイトル | 歌い出し |
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