涙もろいWomanの歌詞
涙もろいWoman
発売日 | 1992年02月02日 |
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作詞 | 戸沢暢美 |
作曲 | 南佳孝 |
夕暮れがガラスを
鏡にしてく
窓辺にたたずむ
僕がいる
夏よりも 半年
年をとって
あなたのこと
思ってる
遠い岬
夕陽の海
野良犬にさえ
すぐ目のふち
うるませてた
涙もろい夏のひと
壊れそうで強いひと
どんな痛みも
ひきうけたかった
年が違うと
笑ってかわす
細い肩を
抱きしめた
好きだから好きだと
告げることさえ
身勝手なのかと
ためらった
僕といて 笑って
ほしいだけの
当たり前の
恋なのに
かなしい時
ひとは たぶん
泣くことで胸の
振り子の位置
戻すのだろう
涙もろい夏のひと
泣いたあとではしゃぐひと
僕を救いに
してほしかったよ
つらく振られて
あきらめたのは
僕の弱さ
しあわせだと
信じてたい
涙もろい夏のひと
いきることにマジなひと
僕は 真冬の
都会にまぎれて
いつか必ず
誰かを守る
男になる
そう誓う
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タイトル | 歌い出し |
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