松前ひろ子の歌詞（新着順） | ORICON NEWS

松前ひろ子の歌詞

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タイトル	歌い出し
留萌人情みなと町吹雪地吹雪波の花
望郷酒がたり雨が降る夜はこころも湿(しめ)る
一本の道七つ転んで八つで起きて
春隣り冬の陽(ひ)ざしがあたたかい
感謝～私が愛したすべてに人はいくつも躓(つまず)いて
夫婦鶴あなたの支えに守られながら
月の帯まるい月さえ日毎(ひごと)にやせて
挽歌の岬あなたうばうほど
バラに雨降るふるさと遠くバラに雨降る
銀座小路軒は低いが小粋な店が
知床情話流氷吹雪がひと冬荒れて
北のおんな物語うつむきかげんに咲いてるおまえは
春暦あなたの瞳のぬくもりが
夫婦歩き苦労するならこの人と
人生女坂水に油をひと粒落としゃ
ゆきわり草ひとりでは
豊後巡礼襟におくれ毛湯上りの
国東半島裾を乱して急いでみても
花街一代器量がいゝから芸者になれと
人生ふたり旅人が生きると言うことは
夢追いぐらしひとりが辛い世の中ならば
夫婦草あなたと一緒に死んでもいいわ
北へ行く女愛の迷いにゆれうごくこころ
追分酒場霙北風しばれる夜は
初孫梅の小枝でうぐいすが
祝いしぐれ一、鯛の刺身のわさびの辛さ

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