人魚の夏の歌詞
人魚の夏
発売日 | 2008年12月10日 |
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作詞 | 阿久悠 |
作曲 | 都倉俊一 |
自転車を走らせて灯台をまわり
ぎらぎらの砂浜を私は駆けて行く
麦わら帽子を投げ捨てて
真白なドレスを脱ぎ捨てて
私は人魚に変って行く
真夏の人魚に変って行く
誰かに見られたら 突然見られたら
どうしたらいいのでしょう どうしよう
どうしよう
舟をこぎ沖に出て居眠りをしたら
ひりひりと肌を灼く太陽上にある
制服姿は忘れたわ
子供の感じ忘れたわ
恋する人魚が泳ぐように
裸の人魚が泳ぐように
誰かに見られたら 突然見られたら
どうしたらいいのでしょう どうしよう
どうしよう