約束の歌詞
約束
発売日 | 2002年04月20日 |
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作詞 | さだまさし |
作曲 | さだまさし |
母の手にすがり乍ら 歩いたあの道を
いつか私も同じように 歩きたいと思ってた
思い出はセピア色に いつも坂の途中
大きな樟の枝の向こう 遠く海が見えた
道ばたの名もない花 あなたに見えますか
ある時母は振り向いて 約束しようと云った
それぞれに人は誰も 自分の色で咲く
いつか必ずしあわせに咲くと約束してね
悲しみは棘に変わってく
甘えたら色は褪せてゆく
思いどおりには 生きられないけれど
一所懸命咲いてね
あなたの背中はいつも とてもあたたかだった
どんな時でも私を 信じてくれた
憶えています必ず 約束は守ります
あの人と二人きっと 笑顔で咲きます
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タイトル | 歌い出し |
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