雨模様の歌詞
雨模様
作詞 | 斉藤夕紀 |
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作曲 | 美樹克彦 |
港 港に女あり
そんな文句が良く似合う
男だったわあんたは
嫉いて見たって仕方がないね
初めて惚れた人だもの
どんなにやさしくされたって
幸せつかめない
鏡に笑顔作っても
心は今夜も 雨模様
今もこの身をかきたてる
熱い思いのあの頃に
夢で逢ってる今夜も
燃えて見たって仕方がないね
一度は消えた恋だもの
あんたにも一度抱かれても
昔に戻れない
想い出だけと添い寝して
心は今夜も 雨模様
夜の酒場に流れてた
枯れた怨歌のその中に
見つけちゃったの私を
泣いて見たって仕方がないね
自分で決めた道だもの
今度は必ず忘れるわ
涙が乾く間に
季節は移り変っても
心は今夜も 雨模様