長崎物語の歌詞
長崎物語
発売日 | 1996年10月23日 |
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作詞 | 梅木三郎 |
作曲 | 佐々木俊一 |
赤い花なら 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
阿蘭陀(おらんだ)屋敷に 雨が降る
濡れて泣いてる じゃがたらお春
未練な出船 ああ 鐘が鳴る
ララ 鐘が鳴る
うつす月影 彩玻璃(いろガラス)
父は異国の 人故に
金の十字架 心に抱けど
乙女盛りを ああ 曇り勝ち
ララ 曇り勝ち
坂の長崎 いしだたみ
南京煙火(はなび)に 日が暮れて
そぞろ恋しい 出島の沖に
母の精霊が ああ 流れ行く
ララ 流れ行く
平戸離れて 幾百里
綴る文(ふみ)さえ つくものを
何故に帰らぬ じゃがたらお春
サンタクルスの ああ 鐘が鳴る
ララ 鐘が鳴る
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タイトル | 歌い出し |
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