三船和子の歌詞（新着順） | ORICON NEWS

三船和子の歌詞

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タイトル	歌い出し
母ざくら生れながらの苦労に泣いた
北港一、一羽はぐれのかもめのように
あなた様雨あがり日差しの中を
契り川この舟に運命を乗せた二人なら
残雪の駅肌を刺すよな北風が
愛別離旅ににげだす女の胸に
女の日本海窓に映した涙の顔を
想い酒お酒を飲むたび浮かぶのは
午前さままっすぐ帰ってくるはずが
おとうさん永い年月後もみず
おじいちゃん指の節くれ撫でながら
嫁いだ娘の幸せを一、娘が嫁いで行きました
来不彼雨来ないあなたと書いて読む
女の旅路命を重ねた年月を
おかみさん一、おかみさんおかみさん
なさけ川あなたが側にいなければ
夫婦縁歌一、人は縁だねなぁおまえ
人生渡し舟一、惚れて一生あずけたいのち
命のきずな一、離れない離れないそれが女なら
北時刻汽車に乗り継ぐ改札を
いで湯炎歌一、小雪の駅で待ちあって
あんたの女房うちはあんたの女房やないか
女の始発駅一、凍りつきそな指さきに
だんな様一、つらい時ほど心の中で
夫婦一、惚れてよかったあなたに惚れて

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