会わなくなって 何度目のX'mas
今年で迎えるのでしょうか?
あなたのいない生活にもいつの日か慣れて

晴れた朝には 洗濯をして曇りの日は本を拡げて
部屋のポトスに水をあげてそれなりに過ごしてる
遠い街のどこかで生きるあなたは
どんなふうにイヴを送っているの?
もしもあの時にあなたのこと迷わず信じてたら…
そんなことキャンドルの向こうに描いてた

あなたに借りたままの『Christmas Time』
今でもたまにかかってるね
どこかで聴いて私のこと思い出すかしら?
雪が積もった ある冬の夜待ち合わせの駅の階段
そそっかしいからこの辺りで ねぇ私転んだね

遠い街のどこかで生きるあなたは
シャンパングラス誰と傾けてるの?
せめてあの時の私のことわかっていてほしくて…
いつまでもキャンドルの向こうを見つめてた

遠い街のどこかで生きるあなたは
どんなふうにイヴを送っているの?
もしもあの時にあなたのこと迷わず信じてたら
そんなことキャンドルの向こうに描いてた
揺れる思い出にHolynight…