亜紀子の想い出の歌詞
亜紀子の想い出
発売日 | 1996年12月11日 |
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作詞 | 丹古晴己 |
作曲 | 鈴木淳 |
あの夜もこんなに 雨だった
亜紀子はひとりで ぬれていた
夜更けの落葉が散る舗道(みち)で
亜紀子はなぜか 泣いていた
だまって傘を さしかけて
亜紀子にぼくは 恋をした
どんなにはげしく 愛しても
亜紀子のこころは 冷えていた
笑顔を見せる そのくせに
亜紀子はいつも 泣いていた
誰にも言えぬ 哀しみが
亜紀子の影を つつんでた
さよならひとこと 言わないで
亜紀子はぼくに 背をむけた
靴音だけをこの胸に
亜紀子はそっと おいてった
涙の秘密 だいたまま
亜紀子は雨に 消えてった
あの夜もこんなに 雨だった
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タイトル | 歌い出し |
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