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奥井雅美

奥井雅美

おくいまさみ

射手座の月の衣にの歌詞

射手座の月の衣に

発売日 2006年10月04日
作詞 奥井雅美
作曲 奥井雅美

焼けたアスファルトは 遅い夏の日 追い立てているよう
街中ざわめいて 立ち上る熱気に何もかも重なり

先急ぐ君の背中 ぼやけて消えそうになる

まだ青く澄んだ空
透き通る白い月'だいじょうぶ'と伝える
太陽が遠くから睨みつけていても
この声を信じたい

目に見えないモノは 役に立たない 誰か言ってたけど
心に浮かび行く 不安は現実に顕現されてしまう

幸せを望む願い それよりも力強く

今日というこの時間-とき-が
描いてしまってる儚い幸せなら
もう少し手を加え二人同じ未来
歩く絵に仕上げよう

ねぇ間に合うのかな…
一度描いたラストシーン 哀しいシナリオ
破り捨てることも出来ないとしたなら?

茜色 染まる空
傾く月が今'だいじょうぶ'と伝える
太陽と恋をした女神に包まれた
この声を信じたい

この素顔、この涙、私のすべて今
両手を広げながら
受け止めて抱きしめる君の輪郭だけ
絵具が滲んで行く

情報提供元うたまっぷ.com

奥井雅美の新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • コトノハ
  • また寒い冬の日がやって来る
  • JUDGEMENT
  • 溢れ出した表現者 この現世は誰もが
  • 21世紀サバイバー
  • 荒れた大地 渇くvisionが 脳裏よぎる everyday
  • 手をつないで
  • 青空は繋がってる 笑顔も涙も抱きしめて
  • 天使と悪魔
  • 零れ落ちていく 甘い雫を含んだ

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