銀河の星屑の歌詞
銀河の星屑
| 発売日 | 2008年07月23日 |
|---|---|
| 作詞 | Ikuko |
| 作曲 | 影山ヒロノブ |
空を見上げる事さえも 忘れていた君の心に
今も輝いているよ 懐かしいあの歌
遠くで泣いてる子供のように 胸の奥で
もう一度目覚める 君の真実(ほんとう)の光
果てしなく広がるこの宇宙(そら)に
僕等は夢を語り続けた
誰のものでもないこの惑星(ほし)を
未来に伝えられるように
今は疲れ切って眠る 君のそばに居られないけど
僕は歌い続けるよ 懐かしいあの歌
いくつも重ねた年月さえ 流れ星さ
銀河にきらめく たったひとつの星屑
そんな小さな僕等の生命
生まれてきて 何ができるだろう
誰のものでもないこの惑星(ほし)を
未来に伝えられるように
あなたに伝えたい 愛しさ
受けとめてあげたい その痛み
果てしなく広がるこの宇宙(そら)に
僕等は夢を語り続ける
誰のものでもないこの惑星(ほし)を
未来に伝えられる きっと
朝焼けに染まる君の窓に
その歌はやさしく響くだろう
誰かが伝える君の愛が
未来を繋いでゆく きっと
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