仕事: 黒川会長の特命を受け、鍛え抜かれた肉体と強靭な意志で社内外のトラブルを極秘に処理する。
仕事: 泣く子も黙る大手広告代理店・電王堂の会長。
仕事: 家庭を顧みない仕事一筋の会社人間。かつて黒川会長のもとでトラブル処理を担当し、厚い信頼を得ている。
表向きは大手広告代理店の窓際係長。しかし、そのウラでは会長直属の特命係長として、さまざまなトラブルを解決する夜の顔をもつ男、只野仁。 金曜ナイトドラマとしてスタートし、これまでにレギュラーシリーズ3本、スペシャルドラマ4本が放送され、大人気を博している『特命係長 只野仁』。その最初にして“最後”とする劇場版がついに公開される。 『特命係長 只野仁』の魅力は、脇を固める個性的なキャラクターとそのキャスト陣の名演、ドラマが描く多彩で深みのある人間模様、夜ドラならではのお約束のお色気シーン。そして思わずツッコミを入れてしまう小ネタやギャグが満載される点だ。そんななかにも、現代社会の闇にメスを入れる社会性のあるストーリーがあり、真正面から正義を唱え、世の中の悪に制裁を加える通快感が観るものを惹きつける。 そんな同シリーズ待望の劇場版では、これまでにも男の心情や快楽、夢を重厚に語ってきた只野らしく“男の仕事とプライド”をテーマにして、社会の正義に真っ直ぐに切り込む。そして、現代社会に生きるすべての人へ“人生において大事なこと”を問いかける。 電王堂会長の黒川重蔵(梅宮辰夫)は、かつての腹心の部下であり信頼する大阪支社の山西裕一(赤井英和)に社運をかけた一大プロジェクト「フラワー・アース・フェスタ 2008」を任せる。会長の鶴の一声でプロジェクトを任された山西には、他の部署や事業の失敗で冷や飯を食わされている同僚らからの嫉妬、やっかみが影でささやかれる。そんななか、イベントのキャラクターであるシルビア(秋山莉奈)が脅迫され事故が発生。イベントの開催が危ぶまれる事態に。 そこに只野仁(高橋克典)が特命を受け、表で山西をサポートしつつ、パートナーの森脇幸一(永井大)とともにウラの調査を開始する。只野は山西と行動をともにするなかで、山西が家族のために栄転の誘いを断っていた過去や、家族との生活を取り戻そうとしている話を聞き、次第にその生き方に共感を得て信頼していく。一方、山西も只野の人柄と仕事への姿勢に“ただもの”ではないと感じながら自身に似ているところを見出し、親近感を持っていく。 そして、調査が進みついに敵を追い詰めた只野がつかんだ衝撃の真実は、大きな悲劇を引き起こす……。シリーズ史上かつてない試練に向き合う只野が、煮えたぎる怒りとともに自らの命をかけて最強の敵に立ち向かう!! ギャグやアクションシーン、謎のモザイクなどのお色気シーンは、ステージをテレビからスクリーンに移してよりパワーアップ!! そのドラマのなかには、より深いメッセージを込める。
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