東方神起:東方神起『3年半ぶりのファンクラブイベントの模様をレポート!』


 この春、55万人を動員した全国ツアーを大成功で終えた東方神起が、ファンクラブイベント『東方神起 FANCLUB EVENT 2012「THE MISSION」』を開催!ファンクラブイベントとしては史上最大規模の10万人(2会場8公演)を動員!しかも、ファンクラブイベントが約3年半ぶりのとあって、終始、会場は大盛り上がり、2人はリラックスムードでファンとの交流を楽しんだ。


ファンと一緒にミッションを実行!?測定不能なほどの大歓声に……

 「Bigeast(ファンクラブの名称)の諸君、すべてのミッションをクリアしたら、素敵なご褒美が待っているぞ!」と、巨大なスクリーンに主旨を説明するハードボイルドなアニメーション映像が映し出される。これまでもファンクラブサイトで「ミッションカードというコーナーが設けられ、2人はミッションを遂行してきたが、今回はファンクラブイベントということで、2人とファンと一緒にミッションを実行する拡大バージョンに!そして、「東方神起の文字の点滅に合わせて、大歓声でメンバーを登場させろ!」とさっそくファンにミッションが!会場は測定不能なほどの大歓声に包まれる。

 歓声に導かれ、会場後方に設置されたサブステージに一瞬2人が姿を現した……と思いきや、時間差でメインステージに登場!どよめきが沸き起こるなか、実はさきほどの2人は偽物の東方神起であったことが判明。「みなさん、こんにちは!お久しぶりです!みなさんと力を合わせてミッションをクリアできたらうれしいです」(ユンホ)、「ここさいたまでは、ライブをやったんですけど、こんなデカいところでファンクラブイベントができるようになってうれしいです!」(チャンミン)と、いつになく穏やかな表情の2人。第一ミッションを見事クリア。

 続いて、「マネキンをコーディネートせよ!」と2人へ新たなるミッションが!ファンの持ち物を借りるため、メインステージからニ手にわかれて、マネキンが置かれたサブステージへとゆっくり歩きながら向かう2人。次々に「これいいね〜」と、ファンからサングラスやタオルといったアイテムを次々とゲットし、早々にマネキンを完成させたユンホに対して、慎重派なチャンミンは悩みながら、残り時間3分でやっとステージに到着。急ピッチで完成させた。審査員に選ばれたファンによる点数は、なんと2人ともに22点(25点満点中)と同率に!

 そんな2人に、「感性を研ぎ澄ませ!」と再びミッションが。ミッション内容は、AとBどちらが高級な食材か当てるというもの。最初の食材・メロンは2人ともに間違え、「やっぱり僕の口は庶民的ですね」と妙に納得するユンホ。続いての食材・梅干しは、別々のものを選び、見事チャンミンが正解。「僕のおかげでミッションクリアしたから」と誇らし気だっだが、そんなチャンミンの表情から、次の瞬間一気に余裕がなくなったのだった。

チャンミンがギター演奏、ユンホが料理を!?

 「ギターを演奏しながら歌おうと思います」とソロコーナーでチャンミンが、今年の誕生日にスタッフからプレゼントされたという高級ギター(以前自分で安いギターを買ったときは、すぐ飽きてしまったのだとか)で、エクストリームの「モア・ザン・ワーズ」の弾き語りを本邦初披露!「マネージャーから『今度ギターを演奏してみる?』って言われたんですが、今回のイベントでやることになるとは自分が一番びっくりしていて。少し間違えるかもしれないけど、許してください。初めてギターを弾きながら歌おうとすると緊張しますね」と動揺を隠しきれない。そういいつつも、手元を真剣に見ながら、順調に進行。手拍子をしながら温かく見守る観客。しかし、途中で歌詞を忘れ、いい意味で吹っ切れたチャンミンは、最後まで見事に歌いきったのだった。チャンミンの額には尋常じゃない汗が!「まだファンの人の前でギター演奏するのは早いって(マネージャーに向けて?)。まあ、しょうがないです。納得いかないけど、頑張りました」と完璧主義者なチャンミンだけに、不服な表情を浮かべながらも、観客はチャンミンの初の弾き語りに大満足!「思ったよりうまくてびっくりした。歌詞を忘れたのはもったいないけど(笑)、本当にかっこよかったよ!」と落ち込むチャンミンをねぎらうユンホ。

 またユンホは、『ユンホのHoとキッチン』と題して、ファンに調理姿を初披露!しかし、「僕、今までちゃんと作ったことないんですよ〜」といきなり不安な発言を。「でも、子どものときは周りにシェフって言われてたぐらいうまかったんですよ!」と、ジャケットを脱いで、エプロンを颯爽と装着!エプロンをつけるアクションもさまになるユンホに大歓声が沸き起こる。「今日はみなさんが家で簡単に作れるものを紹介します」とレシピに選んだのは“野菜ビビンそうめん”。カメラがユンホの手元をアップで映し出すと、不慣れな包丁さばきが露呈。ファンから心配の声があがると「大丈夫ですよ〜みなさん!ちゃんと家で練習してきましたから!信じてください!」と満面のユンホスマイル。「コチュジャンがポイント!」と麺とユンホ特製たれを男らしく力強く手で混ぜ、丁寧に盛り付け。そして、試食に呼ばれたチャンミンは、「僕が食べなきゃいけないんですか?」と抵抗を示すも、口にした直後「僕が作るより、正直うまいかも」と想像以上のおいしさに驚くチャンミンを見て、ホッとするユンホ。

 2人の意外な特技?素顔を感じた後には、待ち望んでいたライブが!「Bigestに感謝の気持ちを伝えよ!」とこれまでのフレンドリーな2人とは一変し、「BREAK OUT」からハードなダンスパフォーマンスで圧倒!新曲「ANDROID」(7月11日発売)も初披露され、久々の力強いアップチューンに盛り上がる会場。「ウィーアー!」ではファンの間をゆっくり練り歩きながら歌い、「この間のツアーでファンのみなさんとひとつになった歌を歌います」と「Weep」ではまさにファンと大合唱となるなど、大きな熱気が包み込んだ。

 「今日はみなさんの前で初めて料理を作り、チャンミンのギター初披露もあり、東方神起にとって、忘れられない、いい記憶になりました」(ユンホ)、「今年はライブをたくさんしましたが、僕は個人的に、今日が一番緊張しました。(ギターの失敗をまだ引きずるも)めっちゃ楽しかったです!」(チャンミン)。「これからもよろしくお願いします!また逢いましょう〜」と3年半ぶりのファンとの時間を心からから楽しんだ2人は、再会を約束し、笑顔でステージを去った。

(文:星野彩乃)

PROFILE

東方神起
ユニット名は“東方の神が起きる”という意味で、アジア全域から世界にその名を広げられるグループとして名付けられた。
2004年2月、ジェジュン、チャンミン、ジュンス、ユンホ、ユチョンの韓国出身5人組ボーカルグループとしてデビュー。「Purple Line」「どうして君を好きになってしまったんだろう?」「呪文−MIROTIC−」などのヒット作をリリース。
2010年4月、東方神起としての活動休止を発表。
2011年1月にチャンミン、ユンホにより活動を再開。
2011年1月26日、シングル「Why?(Keep Your Head Down)」をリリース。
2011年7月20日、シングル「Superstar」をリリース。
2011年9月28日、アルバム『TONE』をリリース。
2011年11月30日、シングル「Winter 〜Winter Rose/Duet -winter ver.-〜」をリリース。
2012年3月14日、シングル「STILL」をリリース。
2012年7月11日、シングル「ANDROID」をリリース。
2012年7月25日、DVD&Blu-ray『東方神起 LIVE TOUR 2012〜TONE〜』をリリース。

東方神起  東方神起

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