ミュージック インタビュー&コメント

ミュージックライブレポート
2009年07月13日
LIVE REPORT
木村カエラ
5周年の横浜凱旋ライブに2万人が熱狂!

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木村カエラ木村カエラ木村カエラ木村カエラ 
5年間の軌跡と5年分の感謝をこめて!!
 デビュー5周年を迎えた木村カエラが11日、初の野外ライブイベント“GO!5!KAELAND”を横浜・赤レンガパーク野外特設ステージにて開催。5周年を記念し、これまでの5年間の軌跡を振り返る全26曲のステージは、つめかけた2万2000人のファンを熱狂のうずに巻き込んだ。

 今年で開港150周年を迎えた横浜は、tvk(テレビ神奈川)の音楽番組『saku saku』からアーティストとしてのキャリアをスタートさせたカエラにとって、デビュー前から支えられた思い入れの深い場所。この日のライブのための特設会場の入場口には、ストーンズもびっくりの巨大な口がお出迎え。口の中に入ると、カエラがデザインしたオブジェが立ち並ぶほか、カエラの顔部分がくりぬかれた看板で記念撮影ができたり、大道芸人が風船アートを作ったりして、訪れた人たちを楽しませた。

 会場は、ライブイベントというよりも野外フェスといった雰囲気。サブステージでは5年間の軌跡を振り返るラジオ番組や、開催日までのカエラの日記的なドキュメントが披露され、開演前のステージを盛り上げていた。

 海風が心地よく吹いてきた夕方、1970年代風の赤いチュニックワンピ姿のカエラが登場!1曲目「Magic Music」から、後方までパンパンに入った観客が揺れに揺れる。その圧巻の光景に、カエラは「2万人だよ!!すごーい!!」と大感激。

「みんな、KAELANDへようこそ!今日はたっぷりと曲を用意したので、最後まで楽しんでください。コアな曲もやると思うので、みんなついてきてー!」と挨拶すると、その言葉通り、デビュー曲「Level 42」から最新アルバム『HOCUS POCUS』収録曲まで、大ヒットチューンを連発。アゲアゲなロックナンバーから珠玉のバラードまで、アンコールを含め全26曲、3時間の充実の内容となった。ライブ中盤では、「Butterfly」で感極まって歌えなくなってしまった場面も。その姿に観客たちは、ラララ〜♪の大合唱で応え、会場全体が温かい雰囲気に包まれた。

 アンコールでは、後方のサブステージに登場し、ファミリーゾーンに向けてミツバチの衣装で「Honey B〜みつばちダンス」を披露!さらに台車に乗って客席ゾーンを移動しながらの「リルラ リルハ」、2万人のタオルが回ってさらに幻想的になった「Circle」など、KAELANDでしか味わえない内容で、5年間の軌跡と5年分の感謝の思いをファンとともに分かち合った。

「まだ5周年だからね。まだまだみんなが元気になるような、みんなの力になるような曲、作るからね!これからも頑張っていきたいと思います!みんな、楽しく日々を過ごそうね」。

 ラストは「この曲しかないよね」と、「happiness!!!」。2万人がハッピーになるようにめいっぱい歌い、最後はステージ後方に花火が打ち上げられ、メモリアルな1日を締め括った。

 この模様は8月22日にWOWOWで放映されることが決定。カエラは今後、夏フェスに出演した後は、9月13日からスタートする『LIVE HOUSE TOUR』が控えている。“君のために歌いつづけるから”とデビューして5年。まだまだカエラは走り続ける。
【過去の特集&インタビュー】
■アルバム『HOCUS POCUS』インタビュー
 『一度聞いたら忘れられない可愛らしい“おまじない”』(2009/06/24)
■シングル「どこ」インタビュー
 『心の琴線に触れる初のバラードシングル』(2009/01/28)
■シングル「マスタッシュ/memories(original version)」インタビュー
 『キュート&ユーモアたっぷりのジャケットが印象的な初の両A面シングル』(2008/09/03)

→ そのほかの木村カエラの特集&インタビューはこちら
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