ミュージック インタビュー&コメント

ミュージックライブレポート
2008年11月21日
LIVE REPORT
Livejack Special Stories-Drama×Songs-
関西テレビ開局50周年記念『ミュージャック』スペシャルイベントに潜入!

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Livejack Special Stories清水翔太青山テルマ青山テルマET-KING
ET-KING+山本浩之アナ矢井田瞳+押尾コータローaikoaiko槇原敬之
槇原敬之    
関西出身のアーティストが“ホーム”で繰り広げた熱いステージ
 関西テレビ開局50周年を記念した、同局の人気音楽番組『ミュージャック』のスペシャルイベント『Livejack Special Stories-Drama×Songs-』が11月16日、大阪城ホールに1万人を超える観客を集め行われた。槇原敬之、aiko、矢井田瞳+押尾コータロー、ET-KING、青山テルマ、清水翔太という関西出身のアーティストが集合。約4時間、“ホーム”で熱いステージを繰り広げた。このイベントはテレビ局が仕掛けるイベントらしく、「ドラマ」と「ライブ」のコラボレーションがテーマで、曲のリクエストとエピソードを視聴者から募集し、寄せられた2000通以上から選ばれたエピソードを基に「ミニドラマ」を作成。それを会場のスクリーンで流した後に、アーティストが登場し歌うという、まさに“ドラマティック”な演出だった。ちなみにそのドラマには豪華俳優陣が出演している。例えばaiko「キラキラ」には谷村美月、青山テルマ「そばにいるね」には南明奈、そして槇原敬之「世界に一つだけの花」では槇原自らがドラマ初出演を果たし、こちらも注目を集めた。

 ライブのトップバッターは清水翔太。“ホーム”に「HOME」で登場。観客の、歓声ともタメ息ともとれない反応が波のように会場内に伝わり、熱い空気がステージを、客席を包み込む。きちんと「伝える」ことができる素晴らしいボーカル力。続いて「そばにいるね」の感動的なドラマの後に青山テルマが登場。映像の残像が心の中に残っている中で聴く「そばにいるね」に、いつもにもまして感動したという観客は少なくないはずだ。その後はダンサーを従えエネルギッシュなステージで会場内の温度を更に上げた。ET-KINGのステージには「新メンバーを紹介します」というメンバーからのアナウンスの後、関西テレビの人気アナ、ヤマヒロこと山本浩之アナが登場し、「愛しい人へ」をコラボレーション。会場が沸きに沸いた。矢井田瞳はスペシャルゲスト・押尾コータローと初共演。2人のアコギの音と歌に客席が酔う。矢井田が小田和正と共作した「恋バス」など3曲を披露した。  客席からひと際大きな声援に迎えられ、aikoが登場。オープニングの「雲は白リンゴは赤」からパワー全開。2曲目、「えりあし」のイントロが流れると、客席からはタメ息が。全員がaikoの世界に引き込まれる。そしてaikoがこの日のためだけに用意したというメドレーを披露。「ボーイフレンド」「その目に映して」と歌った後に、この後のステージに登場する槇原敬之の「冬がはじまるよ」のカバーを披露。客席から大歓声が沸く。そして「KissHug」では涙を流すファンもいた。「Power of Love」でメドレーを締めた後、ラストは「キラキラ」。全員をシワセなキモチにさせ、槇原にバトンタッチ。

 「ドラマはもうこりごり(笑)。でも内容はすごくいいのでうれしい」と本人がいう「世界に一つだけの花」のミニドラマに続いて、同曲で登場。「君は僕の宝物」「遠く遠く」など豪華なセットリストに客席は総立ちになった。本人も感動しっ放しで、「今日のこの時間は・・・」という言葉の後に、aikoへのお返し、aikoの「カブトムシ」の一節をカバー。“生涯忘れることはないでしょう”と歌い、客席にも感動が広がる。そして最後は「どんなときも。」でイベントを締めくくった。
 「ドラマ」×「ライブ」、テレビ局ならでは、テレビ局にしかできないこのライブイベントのスタイル、普通のライブとはまたひと味違った感動を残してくれた。このイベントの模様は12月28日深夜、同局でオンエア予定。
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