ミュージック インタビュー&コメント

ミュージックライブレポート
2010年8月26日
LIVE REPORT
少女時代
異例の2万2000人!日本初ライブを美脚ダンスで魅了!!

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少女時代左からティファニー(21)、スヨン(20)、ジェシカ(21)、ヒョヨン(20)、ソヒョン(19)、ユナ(20)、テヨン(21)、ユリ(20)、サニー(21)少女時代少女時代 
大歓声とピンクのライトに埋め尽くされた有明コロシアム
 韓国を代表する人気ガールズグループ・少女時代が8月25日、約2万2000人(3回公演)を集めたショーケース・ライブを東京・有明コロシアムで開催した。彼女たちの日本初ライブとなったこの大きな会場を埋め尽くしたのは、ほとんどがメンバーと同年代の女性ファン。キュートなメンバー9人の美脚ダンスに大歓声が沸きあがった。

 K-POPガールズムーブメントが盛り上がりをみせつつあるなか、いよいよ本国の大人気グループ・少女時代が日本上陸を果した。2007年8月に韓国デビューした彼女たちは、2009年には韓国だけでなく、台湾、タイ、フィリピン、中国などアジア各国で人気をよび、2010年、満を持しての日本デビューとなった。

 この日のショーケース・ライブは、8月11日にリリースされたDVD『少女時代到来〜来日記念盤〜 New Beginning of Girls’Generation』(週間DVDランキング総合4位)の購入者を招待したもの。異例となる1万人規模の会場での開催だったが、参加希望が殺到したため、急遽3回公演になるほどの過熱した人気をみせていた。

 そんな日本の熱いファンが待ちに待った初ライブは、オープニングから熱狂の様相をみせた。照明が落ち、会場中がピンクのペンライトに埋め尽くされるなか、オープニングVTRでメンバーがひとりずつ紹介されるたびに、悲鳴のような大歓声が沸き起こる。そして、1曲目のイントロがスタートし、リフターに乗ってメンバーが登場すると、会場内は圧倒されるような声援と熱気に包まれた。

 1曲目は、「GENIE」(韓国語バージョン)。日本でのライブ初披露だがファンたちはもちろんチェック済みで、声をあわせてコーラスを入れる。そして、白いパンツ姿の衣装での美脚をアピールする魅惑的なステップには、女性からも歓声が上がっていた。続く「Oh」では、キュートなダンスでかわいらしさを全面に押し出す。メンバーは左右2つにわかれて、ランウェイを手をふりながら歌い歩き、客席の近くで大声援を浴びた。

 MCの第一声は、全員で「こんにちは!少女時代です!!」。鳴り止まない歓声に「すごい!」「わぉ!」「ピンクのライトがきれい」「ドキドキ」など、興奮気味に言葉を掛け合いながら、ひとりずつ日本語で自己紹介とあいさつ。さらに日本語が堪能なスヨンは、メンバーを代表\して「日本初ライブにこんなにたくさんの方が来てくれてうれしいです。みんな緊張していますが、一生懸命準備してきました。楽しんでください!」と語った。

 その後、妖艶なダンスの「Run Devil Run」、メロディアスな「into the new world」を立て続けに披露し、ランウェイをいっぱいに使って観客と歌い踊り、会場全体が一体となって彼女たちのパフォーマンスを楽しんだ。そして、ラストはファンにはおなじみのアッパーなナンバー「Gee」で締めた。最後にもう一度メンバーから「日本でこれからがんばります。応援してください!」と力強い言葉が贈られると、会場は温かい拍手に包まれた。

 9人という人数ならではのダンス・フォーメーションや、セクシーな美脚をアピールする振り付け、キュートな魅力があふれるダンスなど、その魅力をたっぷり堪能できる30分のライブだった。すでに女性を中心にしたK-POPファンの心をしっかりとつかんでいる少女時代。この先、勢いをどこまで伸ばしていくのか、その動向に注目していきたい。
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