ミュージック インタビュー&コメント

ミュージックライブレポート
2010年6月23日
LIVE REPORT
CHEMISTRY
ダンスユニットの発表も行われた躍動感あふれるツアーファイナル

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“踊るCHEMISTRY”が本格始動!
 最新アルバム『regeneration』を引っさげ、全国34会場で約2年ぶりのツアーを行ったCHEMISTRY。チケットが即日ソールドアウトとなった6月4日、東京国際フォーラムでのツアーファイナルの模様をレポート!!

 この日、会場を埋め尽くした約5000人のファンには、サプライズとなる発表が待っていた。CHEMISTRYといえば、2001年のデビュー以来、卓越した歌唱力でR&Bベースのバラードをヒットさせてきた新世代のデュオというイメージが強いが、この『regeneration』ツアーからは堂珍嘉邦、川畑要の2人が本格的なダンスを初披露。

 4人組のダンスユニットSynergyとともにエネルギッシュに踊る姿を見せ、ファンの驚きと興奮を呼んだ。そして、その新しいテーマ“踊るCHEMISTRY”をさらにパワーアップさせ、2011年のデビュー10周年に向けて、期間限定のユニット“CHEMISTRY+Synergy”を結成すると発表した。\r

「今までは歌うだけというイメージだったので、今回のツアーはひとつの挑戦でした。そんななか、Synergyの4人と出会えて、僕らはすごくイキイキできた。だから、これを作品として発表したいと思ったんです」と川畑が新ユニットにかける思いを熱く語り、2人は2011年3月のデビュー10周年に向け、CHEMISTRY10周年YEARの始動を宣言した。

 ツアーファイナルのこの日は、全20曲を熱唱。アルバムのオープニング曲でもある「Go Alone」で華々しく幕を開け、ラテンのリズムで大人の恋を歌う「Trico・・・」ではステージ上がセクシーな雰囲気に。「このファイナルでは、体全部を使って歌を届けたい」と言う堂珍。そして川畑は、いつもに増して艶のあるハーモニーを会場に響かせ、喝采を浴びた。

 後半は、アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のテーマ曲である「Period」、CHEMISTRYを代表するヒットナンバー「FLOATIN’」などで会場のボルテージも最高潮に。アンコールではシングル「あの日…feat. 童子-T」で童子-Tがゲストとして登場した。

 新ユニットの発表もあわせ、ここでしか観られない場面がいっぱいの、特別な一夜になったこの日のライブの模様は、WOWOWで7月8日に独占放送される。
◆番組情報『CHEMISTRY 2010 LIVE“regeneration”』
7月8日(木) 夜 9:00〜
WOWOWでハイビジョン放送


[番組紹介]
アクティブな新生・CHEMISTRYツアーファイナルをWOWOWで放送!
10年目に突入した彼らの“今”にあらゆる角度から接近!


 デビュー10年目に突入したCHEMISTRYは、2月にあるばむ『regeneration』をリリース。「革新」「再生」という和訳を持つこのアルバムの意味するところは、そのままCHEMISTRYの新生面の打ち出しでもあった。歌詞、楽曲に至るまで、これまでのCHEMISTRYのイメージを覆すチャレンジに充ち満ちた内容は、次なるレベルへのジャンプアップを感じさせるに十分なものとして、多くの音楽ファンを唸らせた。\r

 そんな自信作を手にスタートした約2年ぶりの全国ツアーにおいてもテーマは同じく『regeneration』、新たなCHEMISTRYが展開する新たなステージ。千葉県市原市民会館からスタートしたこのツアーで披露されたのは、ダンサーを交えての“踊るCHEMISTRY”という誰もが目にしたことのないビッグなサプライズだった。その姿勢にも表れているように、まさしく“攻め”の姿勢を見せている2人。そんな彼らが6月4日に行われたツアーファイナルで、デビュー10周年に向けた新たな試みであるダンサーズ・プロジェクトの発足を発表。ダンスユニット・Synergyとの期間限定ユニット・CHEMISTRY+Synergyを結成し、今回のライブで、ユニットの全貌が明らかになった。
 デビュー10周年イヤー始動宣言をした、新たなCHEMISTRYの姿がWOWOWで目撃できる。
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