ミュージック インタビュー&コメント

ミュージックライブレポート
2009年11月05日
LIVE REPORT
倉木麻衣
日本武道館で史上初のハロウィンライブ!!

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倉木麻衣    
魔女の姿で観客を魅了!!ラストは白いドレスで
 今年デビュー10周年を迎え、CMイメージキャラクターやアジア進出、幕張メッセで行われた2DAYSライブ『〜Best Party〜』『〜Surprise Party〜』など、新たなる活動を精力的に展開している倉木麻衣。そんな彼女が10月31日、日本武道館史上初となるハロウィンライブを開催し、またもや嬉しいサプライズでファンを驚かせた。

 ステージは、巨大なお城のセットにカボチャの飾り付けなど、まさにハロウィン一色。会場では、ピエロなどの仮装をした大道芸人が、客席に伸びるステージでジャグリングなどのパフォーマンスを披露し、開演前からハロウィン気分を盛り上げる。そんななか、マントを羽織り、魔女の帽子をかぶった倉木が登場!場内は一気に歓声と興奮に包まれた。ダンサーも曲ごとにマントと仮面、黒猫、えんび服、ベネチアの仮面舞踏会を思わせるドレスと衣装を変えていき、ステージをより華やかにしていく。

 オープニングから一気に6曲を歌い終えると、本人の「It’s my history」という声とともに、ステージ横のモニター画面には絵本が現れた。ステージ上に登場したピエロの動きに合わせて絵本がめくられていき、観客は彼女のこの10年間の歩みに熱心に見入っていた。絵本の最後のページが閉じられると、ピエロが天を仰いで手を差し伸べた。その先を見ると、なんと上空から月に乗った倉木が登場!

 ここからはバラードセクションとなり、「Secret of my heart」や「Stay by my side」、カバー曲の「Over The Rainbow」などをしっとりと歌い上げ、改めて彼女の透き通ったなかにも芯のある歌声が観客を魅了した。その後は、バラードから一転、ダンサー10名が全身ドクロの格好で壇上に上がり、コミカルなダンスを披露。なかでも、アクロバットダンサーの片腕バク転等のパフォーマンスは観客を湧かせた。

 続いてのセクションではスペシャルゲストとして、デビュー当時から多くの作品に参加しているマイケル・アフリックが登場。新曲で初披露となるR&B調のデュエットソング「Boyfriend」(CD発売未定)等をパワフルに披露した。

 ライブも終盤にさしかかり、会場はさらなる興奮の渦へ。デビュー曲「Love,Day After Tomorrow」では、ライブで定番になっている「L・O・V・E」の振りで場内は一体となり、最新曲「わたしの、しらない、わたし。」から「Stand Up」まで一気に歌い上げ、最高潮のボルテージのままライブは終了した。

 鳴り止まないアンコールの声と拍手のなか、ティアラを付け、白いドレスに身を包んだ倉木が登場。まわりには電飾を身にまとった妖精、トランプの兵、ピエロ、カボチャなど不思議なキャラクター達が増えていき、カボチャの馬車も登場!馬車に彼女が乗り込むと、照明は落ち、電飾がライトアップ!まるで夢の国のようなパレードが始まり、キャストが会場に特設された花道を1周。サプライズ演出に皆が驚き、その世界に引き込まれていった。

 その後のダブルアンコールでは、ライブで定番となっている「always」と「chance for you」を観客と一体となって歌い、温かな雰囲気のままアンコールは終了・・・。と思われたが、ステージでの挨拶中に倉木が何やらメンバー達と耳打ちをし始めた。「私のわがままを聞いてもらってもいいですかー?もう1曲やらせて下さい!」と、場内の盛り上がりに感動した倉木が突然の発言!客席からは「ありがとう」という叫び声と歓声が飛び交う。「Diamond Wave」を急遽演奏し、観客と共に完全燃焼した。

 この日、日本武道館をハロウィン一色の世界に包み込み、さまざまな演出で観客を魅了した倉木。この先も、エンターテインメント性に富んだパワフルなライブをみせてくれることだろう。

【過去の特集&インタビュー】
■シングル「わたしの、しらない、わたし。」
 『デビュー10周年!「わたしの、しらない、わたし。」を見せていく』(2009/09/09)

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