ミュージック インタビュー&コメント

ミュージックライブレポート
2008年10月01日
LIVE REPORT
aiko
この夏を彩った2つのライブ『Love Like Pop add. vol.11.5』『LOVE LIKE ALOHA』 をレポート!

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aiko『Love Like Pop add. vol.11.5〜やっぱり嬉しい追加公演。あ、10周年だよ!〜』aiko『Love Like Pop add. vol.11.5〜やっぱり嬉しい追加公演。あ、10周年だよ!〜』aiko『Love Like Pop add. vol.11.5〜やっぱり嬉しい追加公演。あ、10周年だよ!〜』aiko『Love Like Pop add. vol.11.5〜やっぱり嬉しい追加公演。あ、10周年だよ!〜』aiko『Love Like Pop add. vol.11.5〜やっぱり嬉しい追加公演。あ、10周年だよ!〜』
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aiko『LOVE LIKE ALOHA vol.3』    
aikoの夏を彩ったアリーナ&野外のスペシャルライブ
 5/1埼玉・川口を皮切りにスタートしたaikoの全国ツアー『Love Like Pop vol.11』の追加公演、『Love Like Pop add. vol.11.5〜やっぱり嬉しい追加公演。あ、10周年だよ!〜』は9/4,5,8の日本武道館3DAYSをはじめ、大阪城ホール2DAYS、そして9/23名古屋・日本ガイシホールでファイナルを迎えた。その9/8日本武道館公演を観た。

 ホール中心だった本公演とは違い、アリーナクラスを廻るこの追加公演は、当然との“距離”は全く変わらない。武道館でここまでファンの声を拾って、一対一のコミュニケーションを繰り広げるアーティストが他にいるだろうか?自分達にこんな“近い”aikoが歌う、誰もが経験した、またこれから経験するであろう恋の風景、そして揺れ動く女子ゴコロを的確に、素直に描いたコトバとメロディーは、一瞬にして武道館をせつなさでいっぱいする。ポップな曲もバラードも、aikoが歌うのは全部ラブソングなのだ。そんなラブソングをより印象的なものにしてくれたのが、20人を超えるストリングスとホーンセクション、バンドが放つサウンドだ。aikoの曲にはストリングスがよく合う。せつなさを助長し、鳥肌モノだった。そして照明もaikoの歌の世界観をより具体的な“風景”として、またファンタジー的な光景を作り上げ、大きな効果を発揮していた。総合的にみて、今回の追加公演はこれまでのaikoのライブの中でも出色だと思う。
 aikoが「この曲を作れたことに感謝しています」というアンコールの「KissHug」、そしてラストの「シアワセ」では、多くのファンが涙を流し、歌い終わったaikoに対し、数え切れないほどの「ありがとう」の言葉が投げられた。そこいた全員が、感動を与えてくれたaikoに感謝の気持ちをココロとコトバで伝えたかったのだ。ライブが終わっても武道館は、“ハッピー”な空気で満ち溢れていた。


 本ツアーと追加公演の間の8/30に、神奈川県・サザンビーチちがさきで行われたのが『LOVE LIKE ALOHA vol.3』だ。このライブ、今回で2年ぶり3回目の開催のフリーライブで、この日はなんと2万8千人もの人がビーチに集まった。

 この日茅ヶ崎地方は、夕方頃からゲリラ雨に見舞われ、ライブが開催されるのか一瞬心配になったが、ここは天下の晴れ女・aikoの本領発揮。なんと開演時間直前に雨がピタリと止んだ。そしてみんなが大好きな「キラキラ」でスタートすると、雨の中待ちわびていた2万8千人の大歓声が、波のようにステージに押し寄せてきた。「花火」「ボーイフレンド」などで早くもボルテージは最高潮に。そして「KissHug」を歌い始めると、再び雨が降ってきた。雨と海風に包まれながら歌うaikoがスクリーンに映し出されると、そのなんとも幻想的で、胸を打つシーンに、客席の最後方まで、感動の波が広がっていった。そしてこの日のためだけ限定のアロハメドレーと続き、「この場所で歌うなら、この曲は歌わないとね。目指せ、夏女!」と歌い始めたのが、aikoがリスペクトしてやまないサザンオールスターズの名曲「チャコの海岸物語」。さらに「いとしのエリー」まで飛び出した。そしてラストは「二人」で締めた。フリーライブとは思えない内容の濃いステージで、aikoのライブにかける、ファンのことを想う気持ちがヒシヒシと伝わってきた。ライブ終了と同時に夜空に打ち上げられた800発の花火が、暗い海と観客を照らし、忘れがたい夏の終わりのシーンを作り出した。そして帰り道は、またドシャ降りの雨に・・・。“思い出はいつの日も雨”・・・。
【過去のインタビュー】
■シングル「KissHug」インタビュー
 『映画『花より男子ファイナル』挿入歌はせつなすぎる夏のラブソング』(2008/07/23)
→その他特集&インタビュー 一覧はこちら

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