人気シリーズ『エイリアン』の生みの親であるリドリー・スコット監督が、自らその原点を描く最新作『エイリアン:コヴェナント』(9月15日公開)。ついに姿を現したエイリアンと、主人公たちの迫力のアクションを収めた特別映像が10日、ORICON NEWSに到着した。
同作では、移住のため、宇宙船コヴェナント号で旅立った乗組員たちが、ミステリアスな惑星を調査中に遭遇した出来事が描かれる。シリーズの原点に回帰し、緊張感とバイオレントなショック描写の演出に腕を振るったスコット監督は、息もつかせぬストーリー展開の果てに「誰がエイリアンを創造したのか?」という疑問の答えを提示していく。
到着した映像では、エイリアンの姿、そしてその恐怖から逃げ惑う乗組員たちの迫力のアクションが描かれる。特に、女性乗組員ダニエルズ(キャサリン・ウォーターストン)とエイリアンの輸送船上でのバトルや、人々が殲滅(せんめつ)していく様子など、スケール感あふれる映像が収められている。
主人公のダニエルズを演じたウォーターストンは、「息つく間もない展開がずっと続く。事態を飲み込む時間も与えられないまま、全員が無理やり行動させられることになる。本当に衝撃的なの」とコメント。そんなウォーターストンの演技について、プロデューサーを務め、『オデッセイ』などでもスコット監督とタッグを組んだマーク・ハッファム氏は「彼女はワイヤーに吊るされて宙に浮かんでいたり、鋼鉄のプラットフォームから振り落とされたり、闘いの繰り返しだったが、何を任せてもやる気をみせた」と絶賛している。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作では、移住のため、宇宙船コヴェナント号で旅立った乗組員たちが、ミステリアスな惑星を調査中に遭遇した出来事が描かれる。シリーズの原点に回帰し、緊張感とバイオレントなショック描写の演出に腕を振るったスコット監督は、息もつかせぬストーリー展開の果てに「誰がエイリアンを創造したのか?」という疑問の答えを提示していく。
到着した映像では、エイリアンの姿、そしてその恐怖から逃げ惑う乗組員たちの迫力のアクションが描かれる。特に、女性乗組員ダニエルズ(キャサリン・ウォーターストン)とエイリアンの輸送船上でのバトルや、人々が殲滅(せんめつ)していく様子など、スケール感あふれる映像が収められている。
主人公のダニエルズを演じたウォーターストンは、「息つく間もない展開がずっと続く。事態を飲み込む時間も与えられないまま、全員が無理やり行動させられることになる。本当に衝撃的なの」とコメント。そんなウォーターストンの演技について、プロデューサーを務め、『オデッセイ』などでもスコット監督とタッグを組んだマーク・ハッファム氏は「彼女はワイヤーに吊るされて宙に浮かんでいたり、鋼鉄のプラットフォームから振り落とされたり、闘いの繰り返しだったが、何を任せてもやる気をみせた」と絶賛している。
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2017/08/10