俳優の窪田正孝が10日、都内で行われた映画『東京喰種トーキョーグール』(29日公開)のジャパンプレミアに参加。原作者である石田スイ氏から“似顔絵”をサプライズでプレゼントされ「ヤバい」と感激した。
原作は、累計2300万部の発行部数を誇る話題のコミック。人を喰らう怪人“喰種(グール)”が潜む東京を舞台に、ある事故をきっかけに半喰種となった金木研(窪田)が、もがき苦しむ中、喰種たちの世界にふれ、やがてこの世界のあるべき姿を模索していく。ヒロインを清水富美加が演じている。
イベントの終盤に石田氏からのプレゼントがあり、それが窪田をモデルにした金木の描き下ろしイラストであることが明かされると、「ヤバい。すっごーい!」と大興奮。観客の「見たい」という声に「見たいと言えば見られると思ったら大間違い。29日の初日まで取っておきます」と焦らしながらも公開した。「顔中ほくろだらけなんですけど、ほくろもちゃんと定位置に描いてくださっている。鼻の上とか。先生、お忙しいのに。心からお礼を言わせていただきたい。感謝の言葉しかない。ありがとうございます」と感激していた。
また、ここで大泉洋(44)が登場。「実は私にも(演じた)真戸呉緒を描いてくれたんですよ」とぽつり。本来、うれしい出来事のはずが晴れない顔の大泉は「先生、僕の顔を『水曜どうでしょう』を見て描いたらしい。すごい間抜けな顔をしている。思いっきりぼやいている口で、髪は真戸になっているから、いまいちかっこよくないんですよね…」と複雑な心境を漏らした。
さらに、サプライズは続き、登壇したメインキャストをモデルとしたイラストと、清水演じた霧嶋董香のイラストが公開日からの入場者プレゼントになることが発表されると、大泉は「大変じゃないですか! 『水曜どうでしょう』以外の写真を送らなきゃ」と大興奮だった。
舞台あいさつには鈴木伸之(24)、桜田ひより(14)、蒼井優(31)、小笠原海(22)、白石隼也(26)、相田翔子(47)、柳俊太郎(26)、前野朋哉(31)、萩原健太郎監督(36)も登壇した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
原作は、累計2300万部の発行部数を誇る話題のコミック。人を喰らう怪人“喰種(グール)”が潜む東京を舞台に、ある事故をきっかけに半喰種となった金木研(窪田)が、もがき苦しむ中、喰種たちの世界にふれ、やがてこの世界のあるべき姿を模索していく。ヒロインを清水富美加が演じている。
イベントの終盤に石田氏からのプレゼントがあり、それが窪田をモデルにした金木の描き下ろしイラストであることが明かされると、「ヤバい。すっごーい!」と大興奮。観客の「見たい」という声に「見たいと言えば見られると思ったら大間違い。29日の初日まで取っておきます」と焦らしながらも公開した。「顔中ほくろだらけなんですけど、ほくろもちゃんと定位置に描いてくださっている。鼻の上とか。先生、お忙しいのに。心からお礼を言わせていただきたい。感謝の言葉しかない。ありがとうございます」と感激していた。
また、ここで大泉洋(44)が登場。「実は私にも(演じた)真戸呉緒を描いてくれたんですよ」とぽつり。本来、うれしい出来事のはずが晴れない顔の大泉は「先生、僕の顔を『水曜どうでしょう』を見て描いたらしい。すごい間抜けな顔をしている。思いっきりぼやいている口で、髪は真戸になっているから、いまいちかっこよくないんですよね…」と複雑な心境を漏らした。
さらに、サプライズは続き、登壇したメインキャストをモデルとしたイラストと、清水演じた霧嶋董香のイラストが公開日からの入場者プレゼントになることが発表されると、大泉は「大変じゃないですか! 『水曜どうでしょう』以外の写真を送らなきゃ」と大興奮だった。
舞台あいさつには鈴木伸之(24)、桜田ひより(14)、蒼井優(31)、小笠原海(22)、白石隼也(26)、相田翔子(47)、柳俊太郎(26)、前野朋哉(31)、萩原健太郎監督(36)も登壇した。
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2017/07/10