三島由紀夫の異色SF小説を映画化した『美しい星』(5月26日)のポスタービジュアルと予告編が17日、解禁された。主演のリリー・フランキーをはじめ、KAT-TUNの亀梨和也、橋本愛らが、ある日突然宇宙人として覚醒する様が収められている。
原作は、三島が1962年に発表したSF小説。舞台を現代に置き換え、ある日突然宇宙人に“覚醒”した家族の目を通して見える現代社会と、そこに生きる“人間”の姿を描く。
とある平凡な家族・大杉家は、ある日突然宇宙人として覚醒する。父・重一郎(リリー)は火星人、長男・一雄(亀梨)は水星人、その妹・暁子(橋本)は金星人、なぜか地球人のまま戸惑う母・伊余子(中嶋朋子)。彼らは地球を救う使命があると信じ、それぞれに行動を起こしていくが、一家の前に謎の男(佐々木蔵之介)が現れて…。
メガホンをとるのは、『桐島、部活やめるってよ』(12年)、『紙の月』(14年)の吉田大八監督。CMディレクター出身の吉田監督の真骨頂であるスタイリッシュな映像にも注目だ。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
原作は、三島が1962年に発表したSF小説。舞台を現代に置き換え、ある日突然宇宙人に“覚醒”した家族の目を通して見える現代社会と、そこに生きる“人間”の姿を描く。
とある平凡な家族・大杉家は、ある日突然宇宙人として覚醒する。父・重一郎(リリー)は火星人、長男・一雄(亀梨)は水星人、その妹・暁子(橋本)は金星人、なぜか地球人のまま戸惑う母・伊余子(中嶋朋子)。彼らは地球を救う使命があると信じ、それぞれに行動を起こしていくが、一家の前に謎の男(佐々木蔵之介)が現れて…。
メガホンをとるのは、『桐島、部活やめるってよ』(12年)、『紙の月』(14年)の吉田大八監督。CMディレクター出身の吉田監督の真骨頂であるスタイリッシュな映像にも注目だ。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2017/03/17