『セッション』のデイミアン・チャゼル監督がメガホンをとるミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』(2017年2月24日公開)の特別映像が27日、解禁された。
ゴールデン・グローブ賞で史上最多となる7部門にノミネートされ、アカデミー賞でも本命と期待されている同作。ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが主演し、歌、ダンス、ピアノの猛特訓を経て全編吹き替えなしで挑んだ。
特別映像では、ストーンが歌う「AUDITION」の日本版特別映像が公開。女優を目指し、ロサンゼルスの映画スタジオのカフェで働くミア(ストーン)は、オーディションを受けるが落ちてばかり。同曲の歌詞は、何度失敗しても夢をかなえるため懸命に起き上がるミアのたくましさを表現し、ストーンの透明感溢れる伸びやかな歌声が色鮮やかな映像世界に重なり合い、観るものの心に響き渡る。
楽曲を手掛けたのは、デイミアン監督の大学時代の同級生で『セッション』の楽曲も手掛けたジャスティン・ハーウィッツ氏。マドンナ、ビョークなど一流アーティストのアルバムや『ムーラン・ルージュ』を手掛けたマリウス・ヴリーズ氏が音楽プロデューサーを務めている。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
ゴールデン・グローブ賞で史上最多となる7部門にノミネートされ、アカデミー賞でも本命と期待されている同作。ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが主演し、歌、ダンス、ピアノの猛特訓を経て全編吹き替えなしで挑んだ。
特別映像では、ストーンが歌う「AUDITION」の日本版特別映像が公開。女優を目指し、ロサンゼルスの映画スタジオのカフェで働くミア(ストーン)は、オーディションを受けるが落ちてばかり。同曲の歌詞は、何度失敗しても夢をかなえるため懸命に起き上がるミアのたくましさを表現し、ストーンの透明感溢れる伸びやかな歌声が色鮮やかな映像世界に重なり合い、観るものの心に響き渡る。
楽曲を手掛けたのは、デイミアン監督の大学時代の同級生で『セッション』の楽曲も手掛けたジャスティン・ハーウィッツ氏。マドンナ、ビョークなど一流アーティストのアルバムや『ムーラン・ルージュ』を手掛けたマリウス・ヴリーズ氏が音楽プロデューサーを務めている。
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2016/12/27