俳優のトム・クルーズ(54)が主演する映画『アウトロー』(2013年)の続編『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』の特別映像が、公開を迎えたきょう11日、ORICON STYLEに到着。元米軍エリート秘密捜査官にして今は街から街へと放浪を続ける一匹狼、ジャック・リーチャーを演じるクルーズが、身の回り物を武器にして戦う様子が収められている。
同作は、リー・チャイルド氏のベストセラー小説「ジャック・リーチャー シリーズ」18作目を映画化。『ラストサムライ』(03年)のエドワード・ズウィック監督が、クルーズと再タッグを組んでいる。
公開された映像は、レストランでの食事中、何者かに尾けられていることに気づいたリーチャー(クルーズ)の姿から始まる。一瞬の隙を突いて姿を消したと思いきや、敵の車の前に現れ拳で一蹴。ウインドウを粉砕したその拳には、レストランで振っていた塩が握られていた。
丸腰だったリーチャーは、何の変哲もない塩のビンさえも武器にし、車に乗り拳銃を装備した敵を瞬く間に排除すると、最後は何事もなかったかのように、奪い取った拳銃をゴミ箱に投げ捨てクールにその場を去っていく。
演じたクルーズは、リーチャーの戦法について「迅速で攻撃的なんだ。百戦錬磨で、相手の行動を常に先読みしている。武器を一切残さないし、失神しても相手が追って来ないよう足も折ったりするぐらいね」とコメント。魅力あるキャラクターについても「スタント映画ではなく、キャラクターを描く作品だということが本作のユニークなところなんだ。彼特有の、ユニークな残忍性が備わっている」と話している。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
同作は、リー・チャイルド氏のベストセラー小説「ジャック・リーチャー シリーズ」18作目を映画化。『ラストサムライ』(03年)のエドワード・ズウィック監督が、クルーズと再タッグを組んでいる。
公開された映像は、レストランでの食事中、何者かに尾けられていることに気づいたリーチャー(クルーズ)の姿から始まる。一瞬の隙を突いて姿を消したと思いきや、敵の車の前に現れ拳で一蹴。ウインドウを粉砕したその拳には、レストランで振っていた塩が握られていた。
丸腰だったリーチャーは、何の変哲もない塩のビンさえも武器にし、車に乗り拳銃を装備した敵を瞬く間に排除すると、最後は何事もなかったかのように、奪い取った拳銃をゴミ箱に投げ捨てクールにその場を去っていく。
演じたクルーズは、リーチャーの戦法について「迅速で攻撃的なんだ。百戦錬磨で、相手の行動を常に先読みしている。武器を一切残さないし、失神しても相手が追って来ないよう足も折ったりするぐらいね」とコメント。魅力あるキャラクターについても「スタント映画ではなく、キャラクターを描く作品だということが本作のユニークなところなんだ。彼特有の、ユニークな残忍性が備わっている」と話している。
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2016/11/11