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佐藤二朗、潜入取材第2弾 作品支える若手スタッフへ激励のことば

 12月3日に公開を控える、映画『RANMARU 神の舌を持つ男〜(中略)〜鬼灯デスロード編』。その撮影現場に、自身も宮沢寛治役で出演している俳優・佐藤二朗が潜入独占取材を行った。その名も『実録!宮沢寛治の事件簿』。第2弾目の今回は、堤幸彦監督を支える“堤組”のスタッフたちに密着した。

“堤組”の助監督さんに渇を入れる佐藤二朗

“堤組”の助監督さんに渇を入れる佐藤二朗

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 猛暑厳しい8月に京都の山奥で行われていた今作の撮影。ほとんどといっても過言ではないほど、外での撮影がメインとなるため、撮影スタッフは汗だくになり、真っ黒に日焼けした状態で作業に臨んでいる。その中でも、誰よりも走り、誰からも怒られてしまう立場の助監督のふたりに佐藤二朗が接近。今作に関わっている感想を聞こうとした瞬間、「寛治さん(役名)ちょっとセリフ変更がありまして」と佐藤を焦らせる一幕も。助監督という立場で、まだまだ修行中の彼らに対して佐藤は「演出部という立場上、色々な部署から怒られるが、これも勉強!」と激励。「将来、いい監督になって、俺を使ってくれ」と人情味あふれる言葉を彼らに贈っていた。

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