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松山ケンイチ&倉科カナ、マナーCMで放送禁止用語連発 実写『珍遊記』

 俳優の松山ケンイチ倉科カナのコンビで伝説のギャグ漫画を実写化する『珍遊記』(2月27日公開)の劇場マナーCMが5日、解禁された。山田太郎(松山)と坊主・玄奘(倉科)の会話では、やはりふたりして放送禁止用語を連発。後半は“ピー音”ばかりの異色のマナーCMになっている。

“ピー音”が鳴り止まない『珍遊記』劇場マナーCM

“ピー音”が鳴り止まない『珍遊記』劇場マナーCM

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 同映像は、『秘密結社鷹の爪』シリーズのDLEが制作したアニメに、役に扮した松山と倉科の顔をあて、この映像のためにふたりがアフレコを行った音声をあわせて完成。劇中さながらのお下劣な会話のなかで、映画館のマナーを説いている。

 BGMに使われているのは、RIP SLYMEによる書き下ろしのオープニング曲(主題歌)「Take It Easy」。本日5日、同映像でお披露目となった。

 同劇場マナーCMは6日より全国の劇場で流される。

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