ソムリエの田崎真也氏とお笑いコンビ・トレンディエンジェルが20日、都内で行われた『コカ・コーラ』新グローバルキャンペーンPRイベントに出席した。商品をテーマにした漫才におなじみのハゲネタを交えて披露したトレエンの2人に、田崎氏は「僕も毎日、（毛が）250本くらい抜けてる」とまさかの便乗。会場をどっと沸かせると、斎藤司は「田崎さん、言ってくれましたね！なんかすいません！」と重ねて笑いを誘った。

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　その後、田崎氏不在の囲み取材で斎藤は「きょうの仕事は最後のコメントを引き出せたこと」と胸を張り、たかしも「本当はどうしようか迷ってた。最後自ら言ってくれてよかった」と一安心。今後は3人での活動を期待されると、たかしは「ソムリエラッチョね…」とつぶやいたが、斎藤は「うれしいけど、田崎さんのハゲラッチョは恥ずかしくて見れないです…」とやや消極的だった。

　イベントでは、アーティストのRIP SLYMEのRYO-Z、ILMARI、PES、SU、FUMIYA、書道家の涼風花氏も同席し、それぞれライブペイントと書道パフォーマンスを披露。RIP SLYMEはSUとPESが中心となってペイントをしている最中、突然、“ハゲラッチョ”ネタで斎藤とRYO-Zによるラップ対決が開始。RYO-Zから「いいバイブス持ってる」とお墨付きをもらった斎藤は「うれしい。本家とチェケラッチョの2大フリースタイルが楽しかった。いい思い出です」と大満足だった。

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