俳優の松坂桃李(27)が25日、ファッション性や話題性に富んだ人に贈られる『第44回 ベストドレッサー賞』(日本メンズファッション協会主催)の「芸能部門」部門を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。
受賞は「正直びっくり」という松坂。最初に受賞の知らせを聞いたとき、事務所の社長から「いつも私服をなんとかしろと言われている松坂がベストドレッサー賞で、事務所始まって以来の七不思議」と言われたことを告白。これには松坂も「本当にそうだなと…」と本人も不思議に思っている様子。
さらに、マネージャーからも私服は「地味。もっとほかに何かないのか」と指摘され、友人にも「久しぶりに会うのに、なんでそんな格好なの?」と言われるなど、ファッションについては微妙な評価という。しかし、松坂自身は強いこだわりがあり、私服は「着やすい、脱ぎやすい、目に優しい」の3点を重視していると明かし、周囲の指摘に「自分ではこだわっているつもりなんですが…」と困惑ぎみだった。
2015年は挑戦した年で、「様々な作品、監督、役に出会えたことが大きな出来事だった」と振り返り、来年は「より挑戦できるよう、バネを縮める年にします」と語った。
今年は、「政治部門」に夕張市長の鈴木直道氏、「経済部門」にHISグループ社長の澤田秀雄氏、「学術・文化部門」にお笑いコンビ・ピースの又吉直樹、「芸能部門」に女優の吉田羊、「インターナショナル部門」にシャーロット・ケイト・フォックスも選出。なお、シャーロットは体調不良により授賞式を欠席した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
受賞は「正直びっくり」という松坂。最初に受賞の知らせを聞いたとき、事務所の社長から「いつも私服をなんとかしろと言われている松坂がベストドレッサー賞で、事務所始まって以来の七不思議」と言われたことを告白。これには松坂も「本当にそうだなと…」と本人も不思議に思っている様子。
さらに、マネージャーからも私服は「地味。もっとほかに何かないのか」と指摘され、友人にも「久しぶりに会うのに、なんでそんな格好なの?」と言われるなど、ファッションについては微妙な評価という。しかし、松坂自身は強いこだわりがあり、私服は「着やすい、脱ぎやすい、目に優しい」の3点を重視していると明かし、周囲の指摘に「自分ではこだわっているつもりなんですが…」と困惑ぎみだった。
2015年は挑戦した年で、「様々な作品、監督、役に出会えたことが大きな出来事だった」と振り返り、来年は「より挑戦できるよう、バネを縮める年にします」と語った。
今年は、「政治部門」に夕張市長の鈴木直道氏、「経済部門」にHISグループ社長の澤田秀雄氏、「学術・文化部門」にお笑いコンビ・ピースの又吉直樹、「芸能部門」に女優の吉田羊、「インターナショナル部門」にシャーロット・ケイト・フォックスも選出。なお、シャーロットは体調不良により授賞式を欠席した。
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2015/11/25