人気グループ・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの小林直己、登坂広臣、岩田剛典が11日、都内で江崎グリコ『ポッキー＆プリッツの日 シェアハピ』イベントに出席した。前日の10日は、同グループの結成記念日と、小林の誕生日であることから、小林はメンバーからのバースデーサプライズがあったことを明かした。

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　小林は「きのう、メンバーのNAOTOさんから、いきなり『飯食おうよ』って連絡いただきまして。お店に行ってドアを開けたら2人（登坂と岩田）も来てくれて」とメンバーからサプライズの祝福があったことを明かしたが、「全然うれしくなかった」とツンデレ。登坂は「ちなみに俺は遅刻して来ましたからね」と苦笑いし、岩田も「直己さんより後から来たからね」と暴露し、会場の笑いを誘った。

　イベントでは、ポッキーのブランドスローガンであるポッキーを分かち合うことで生まれる、楽しい気持ち、ハッピーな気持ち「Share happiness！」にちなみ、「メンバーの良い所をシェアするなら？」と問われると、岩田は「直己さんの腹筋は、1度は手に入れてみたい」、登坂は「身長ですね。分けてもらいたいですね」と、直己の鍛え抜かれた肉体を絶賛して持ち上げた。

　同イベントは、日本記念日協会認定の11月11日『ポッキー＆プリッツの日』に合わせ開催され、同日の11時11分11秒にイベントをスタート。“打倒ランニングマン”を掲げ、小林が考案した「シェアハピダンス」が話題となっているが、小林は「まさかこのダンスがこんなに拡がるなんて」と驚き、登坂は「楽曲もこんなに聴いてもらえてうれしく思います」と感謝していた。

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