東京・慶応義塾大学で行われる学園祭『第57回三田祭』内で開催される『第31回 ミス慶應コンテスト』のファイナリスト6人の内5人に、ORICON STYLEが直撃インタビュー。それぞれの特技やチャームポイントなどを聞いた。

　法学部3年の松代杏奈さんは、チャームポイントは「ふさふさの眉毛です」とにっこり。最近ハマっている事はバルーンアートで、家には風船で作った花やダックスフンドがあるとか。経済学部4年の小川真実子さんは、趣味が“写仏”と意外の趣味を明かし、始めたきっかけは「心を落ち着かせるため」と才女ぶりを垣間見せてくれた。

　環境情報学部2年の新井椎己さんは、自分を動物に例えると「嗅覚が優れているので、犬です」といい、小学生の時に白衣の匂いで人物を特定したという驚きのエピソードを語った。法学部4年の中川安奈さんは、楽しくなるとジャンプをしてしまうことから、自身を「カンガルー」と話し、学んでいる手話を披露。経済学部4年の山田来夢さんは、「大食いで胃袋が4つあると思っているから、牛」と1日、間食を含めて“7食”のメニューの詳細を語り周囲を驚かせた。

　当日、都合により欠席した法学部3年の千須和侑里子さんは、同イベントのオフィシャルサイトで「理想の女性像である、強くて柔らかい女性に少しでも近づけるように頑張ります！」と意気込みをつづっている。

　ファイナリスト6人による『ミス慶応コンテスト2015』は11月23日、慶應義塾大学三田キャンパスで行われる。

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