俳優のヒュー・ジャックマン、歌手の松田聖子が10月1日、都内で行われた映画『PAN〜ネバーランド、夢のはじまり〜』(31日公開)ジャパン・プレミアに登場。この日、松田は歌唱しない予定だったが、急遽ジャックマンの提案で同席した子役のリーヴァイ・ミラーの13歳の誕生日を祝うバースデーソングを歌うことになり、美声を響かせて会場を沸かせた。
ジャックマンは、同作で主人公を演じたミラーについて話していると、突然「彼はきのう誕生日だったんだ」といい、会場のファンを促して一緒にバースデーソングを歌って祝福。サプライズが成功して満足げだったが、実は事前に会場のファンも歌で祝おうと計画をしており、それを知ったジャックマンは胸を手に当てて驚いていた。
最後までそのことを気にしていたのか、イベント終盤にジャックマンは「もう1回、今度は日本語でお祝いの歌を歌って」と提案すると、松田が代表して歌唱。リーヴァイは「本当にありがとう」と感激していた。
同作は、冒険物語「ピーターパン」を、『つぐない』などのジョー・ライト監督が独自の視点で実写映画化。松田が歌う「永遠のもっと果てまで」(28日発売)が、同作の日本語吹き替え版主題歌に起用されている。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
ジャックマンは、同作で主人公を演じたミラーについて話していると、突然「彼はきのう誕生日だったんだ」といい、会場のファンを促して一緒にバースデーソングを歌って祝福。サプライズが成功して満足げだったが、実は事前に会場のファンも歌で祝おうと計画をしており、それを知ったジャックマンは胸を手に当てて驚いていた。
最後までそのことを気にしていたのか、イベント終盤にジャックマンは「もう1回、今度は日本語でお祝いの歌を歌って」と提案すると、松田が代表して歌唱。リーヴァイは「本当にありがとう」と感激していた。
同作は、冒険物語「ピーターパン」を、『つぐない』などのジョー・ライト監督が独自の視点で実写映画化。松田が歌う「永遠のもっと果てまで」(28日発売)が、同作の日本語吹き替え版主題歌に起用されている。
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2015/10/01