俳優の白石隼也が12日、都内で行われた映画『鏡の中の笑顔たち』(30日公開)完成披露試写会に出席。同映画でカリスマ美容師役に挑んだ白石は「東京の美容室に、閉店後伺ってハサミの持ち方を教わって、技術的なものをカバーした」といい「鋭利な刃物なんで、何度も手を切った」と明かした。
撮影で苦労したのは髪の切り方で、「リズムよく切るのが難しくて」と白石。また、「撮影ではウィッグを切っていたけど、本物の髪を切るのが1シーンだけあって、そのときは緊張しましたね」と語った。
去年の12月に北海道でクランクイン。極寒の地での撮影に、白石と白石の同僚美容師役を演じた夏菜は「めちゃくちゃ寒かった」「体感温度がマイナス40度だった」と過酷な現場を振り返った。しかし、白石の先輩役の中尾明慶は「僕は撮影1日で、体感温度は20度くらいで心地よかった」と申し訳なさそうに話し、笑いを誘った。
この日、サプライズとして、白石と夏菜が中尾にハンドマッサージを実施。何も知らされていなかった中尾は驚きつつ、ステージ中央のイスに座らされ「これを見たお客さん楽しいかな?」と苦笑い。夏菜が「いつも疲れていると思うので」と話すと「1日しか撮影していないけど…」とタジタジだった。
イベントにはそのほか、喜多一郎監督も登壇した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
撮影で苦労したのは髪の切り方で、「リズムよく切るのが難しくて」と白石。また、「撮影ではウィッグを切っていたけど、本物の髪を切るのが1シーンだけあって、そのときは緊張しましたね」と語った。
去年の12月に北海道でクランクイン。極寒の地での撮影に、白石と白石の同僚美容師役を演じた夏菜は「めちゃくちゃ寒かった」「体感温度がマイナス40度だった」と過酷な現場を振り返った。しかし、白石の先輩役の中尾明慶は「僕は撮影1日で、体感温度は20度くらいで心地よかった」と申し訳なさそうに話し、笑いを誘った。
この日、サプライズとして、白石と夏菜が中尾にハンドマッサージを実施。何も知らされていなかった中尾は驚きつつ、ステージ中央のイスに座らされ「これを見たお客さん楽しいかな?」と苦笑い。夏菜が「いつも疲れていると思うので」と話すと「1日しか撮影していないけど…」とタジタジだった。
イベントにはそのほか、喜多一郎監督も登壇した。
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2015/05/12