テレビ東京系朝の子どもバラエティ『おはスタ』で15年前に“おはガール”を務め、7年前に一度芸能界を引退した安藤盟(29)が、通信添削学習サービス「ドラゼミ」の新CMで芸能界に復帰することが27日、わかった。
“おはガール”として1年間活動し、その後当時所属していた事務所からの紹介でイエローキャブに移籍した安藤。大学生時代まで所属した後、芸能界の厳しさも知り「今しか出来ない」との思いから、新卒での就職活動を期に芸能界を引退。その1年後には結婚し出産。だが、子育てに対する責任感などの違いから離婚した。
「もう絶対に男性を頼らない」と誓い、シングルマザーとして「ベビーマッサージレッスンの開講」「アパレルのデザイン」「ママフェスの開催」など一人でさまざまな可能性に挑戦した安藤。活躍の場を次々と広げる一方、時間が経つにつれ気持ちにも変化が芽生えたといい、その後、昔から知り合いだった現在の夫と再婚し、家族3人の新たな生活をスタートさせた。
今回の復帰には「発信したい強い想いがある」と胸中を明かし「育児には人それぞれの個性があって良くて、その個性ある人生に自信を持ち、楽しんでほしいなと、そいうことを伝えていきたいと思うようになりました」と話す。「ママでも、女性であり、楽しむことが大切です。思いっきり楽しみながらファッション、生活を応援できる人でありたい。できないことを伝えるのではなく、できることを伝えていきたいと思っています」と力を込めた。
また、今回CM出演については「お話があり『これだ!』と思い」オーディションを受けたといい、「ドラゼミの真剣に子どものことを考えた教材、というところが自分の想いや信条と似ていて、とても共感したんです」との思いを明かしている。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
“おはガール”として1年間活動し、その後当時所属していた事務所からの紹介でイエローキャブに移籍した安藤。大学生時代まで所属した後、芸能界の厳しさも知り「今しか出来ない」との思いから、新卒での就職活動を期に芸能界を引退。その1年後には結婚し出産。だが、子育てに対する責任感などの違いから離婚した。
「もう絶対に男性を頼らない」と誓い、シングルマザーとして「ベビーマッサージレッスンの開講」「アパレルのデザイン」「ママフェスの開催」など一人でさまざまな可能性に挑戦した安藤。活躍の場を次々と広げる一方、時間が経つにつれ気持ちにも変化が芽生えたといい、その後、昔から知り合いだった現在の夫と再婚し、家族3人の新たな生活をスタートさせた。
今回の復帰には「発信したい強い想いがある」と胸中を明かし「育児には人それぞれの個性があって良くて、その個性ある人生に自信を持ち、楽しんでほしいなと、そいうことを伝えていきたいと思うようになりました」と話す。「ママでも、女性であり、楽しむことが大切です。思いっきり楽しみながらファッション、生活を応援できる人でありたい。できないことを伝えるのではなく、できることを伝えていきたいと思っています」と力を込めた。
また、今回CM出演については「お話があり『これだ!』と思い」オーディションを受けたといい、「ドラゼミの真剣に子どものことを考えた教材、というところが自分の想いや信条と似ていて、とても共感したんです」との思いを明かしている。
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2014/10/27