女優の鈴木保奈美が10月1日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた『ピンクリボン イルミネーション点灯式』に出席した。
乳がんの知識啓発のシンボルとしてアメリカで創始され、今年22周年を迎える同キャンペーンの『2014アンバサダー』に就任した鈴木は「ぜひ、皆さんに検診を受けてもらいたい。それと乳がん検診に行く立場にない方、若い方や男性の方が周りの女性に検診を後押ししてほしい」と呼びかけ「乳がんだけでなく、ほかの病気もそうですが、命を大切にして自分の身体と上手に付き合っていきましょう」と真摯に語りかけた。
「私自身勉強にもなるし、なにかお手伝いすることがあれば」とオファーを受けたという鈴木。ジャーナリストの山崎多賀子氏とのトークショーのなかでは、プライベートで人間ドックに行きマンモグラフィを受けたといい「びっくりした。『なんだこれは!』って」と回顧。「いつかは命が尽きるので、その時に後悔せず『良い人生だった』と思えるようにオープンに閉じこもらないで人生を築いていきたい」と掲げた。
イベントでは鈴木のスイッチオンを合図に、東京タワーと虎ノ門ヒルズがピンク色に点灯。同時刻には東京スカイツリー、京都・清水寺でもイルミネーションが行われた。
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乳がんの知識啓発のシンボルとしてアメリカで創始され、今年22周年を迎える同キャンペーンの『2014アンバサダー』に就任した鈴木は「ぜひ、皆さんに検診を受けてもらいたい。それと乳がん検診に行く立場にない方、若い方や男性の方が周りの女性に検診を後押ししてほしい」と呼びかけ「乳がんだけでなく、ほかの病気もそうですが、命を大切にして自分の身体と上手に付き合っていきましょう」と真摯に語りかけた。
「私自身勉強にもなるし、なにかお手伝いすることがあれば」とオファーを受けたという鈴木。ジャーナリストの山崎多賀子氏とのトークショーのなかでは、プライベートで人間ドックに行きマンモグラフィを受けたといい「びっくりした。『なんだこれは!』って」と回顧。「いつかは命が尽きるので、その時に後悔せず『良い人生だった』と思えるようにオープンに閉じこもらないで人生を築いていきたい」と掲げた。
イベントでは鈴木のスイッチオンを合図に、東京タワーと虎ノ門ヒルズがピンク色に点灯。同時刻には東京スカイツリー、京都・清水寺でもイルミネーションが行われた。
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2014/10/01