俳優の佐藤健が13日、都内で行われた主演映画『るろうに剣心 伝説の最期編』の初日舞台あいさつに出席。和月伸宏原作の人気コミックのクライマックスとなるエピソード「京都編」を2部作で実写化したアクション大作。満員の会場を眺めながら「感慨深い」と口にした佐藤は「本当の意味で“伝説”を残せたらと思います」と大ヒットへ向けて目を輝かせた。
人気コミックの実写化に際して佐藤は以前、「失敗したら恥ずかしくて、かっこ悪くてテレビに出られない」と不安を吐露。この日、無事に完結編の公開初日を迎え「役者人生のなかで一生の内に会えるか会えないかの作品に出会えた。キャスト、スタッフの努力の結晶です」と手応えをにじませた。
一方で、佐藤演じる緋村剣心の宿敵を務めた藤原竜也は、佐藤、伊勢谷友介、青木崇高、江口洋介らとの殺陣のシーンで「すごい緊張して張り詰めた空気の中」撮影を行ったと回顧。「正直、めんどくさいと思った。このそうそうたる先輩たちに囲まれてけがしてもいけないし、けがさせてもいけない」と過酷な撮影現場を明かしていた。
舞台あいさつにはそのほか、武井咲、伊勢谷、青木、神木隆之介、江口、大友啓史監督、長尾卓也が出席した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
人気コミックの実写化に際して佐藤は以前、「失敗したら恥ずかしくて、かっこ悪くてテレビに出られない」と不安を吐露。この日、無事に完結編の公開初日を迎え「役者人生のなかで一生の内に会えるか会えないかの作品に出会えた。キャスト、スタッフの努力の結晶です」と手応えをにじませた。
一方で、佐藤演じる緋村剣心の宿敵を務めた藤原竜也は、佐藤、伊勢谷友介、青木崇高、江口洋介らとの殺陣のシーンで「すごい緊張して張り詰めた空気の中」撮影を行ったと回顧。「正直、めんどくさいと思った。このそうそうたる先輩たちに囲まれてけがしてもいけないし、けがさせてもいけない」と過酷な撮影現場を明かしていた。
舞台あいさつにはそのほか、武井咲、伊勢谷、青木、神木隆之介、江口、大友啓史監督、長尾卓也が出席した。
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2014/09/13