ピン芸人の小島よしおが11日、都内で行われた映画『ギャロウ・ウォーカー 煉獄の処刑人』公開記念イベントに出席。『R-1ぐらんぷり』で3年連続決勝に進出した事務所の先輩・スギちゃんについて「ライブに出れば人気もあるし、素晴らしい」と羨んだ小島。自身は「4年連続で3回戦に落ちたので、まずいな！と思って今年は予選を受けてもいない。ネタを見直そうと思っている」と目を細めた。

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　「いいネタが量産できたらガツっていきたい！」と力強く宣言する小島だが、この日新ネタを披露すると会場は静まりかえる始末。最近は“死亡説”が流れたほどテレビで見る機会が少なくなったこともあり、「また『そんなの関係ねぇ』のようなでっかい花火を上げたい。スポットライトを浴びたい！」と吠えていた。

　同作は、恋人を殺されリベンジを誓うガンマンと、彼に葬られるもゾンビとしてよみがえった悪党たちが死闘を繰り広げるゾンビアクション。15日より公開。

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