ピアニストとしてもソロデビューしたAKB48の松井咲子が5日、都内で行われた映画『光にふれる』（2月8日公開）公開記念イベントに登場。鍵盤に背を向けた状態で演奏する“背面弾き”を披露してみせた。

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　生まれつき目が不自由な天才ピアニストが家族や仲間の愛情に支えられ、夢に向かっていく姿を描いた同作。現役音大生の松井には共感できる部分が多かったようで「AKBとピアノの両立が難しいと思ったこともありましたが、メンバーや家族の支えもあって続けてこられた」と感謝。

　2月24日にはAKBグループのメンバーを再編成する「大組閣」も控える。最近はピアノを生かした仕事も増えてきたが「AKBグループの中にもピアノを弾けるメンバーが増えてきたので、私自身すごく焦っている。ピアノも世代交代かな」と危惧していた。

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