元プロ野球選手で野球評論家の清原和博（46）が28日、都内で映画『ラッシュ／プライドと友情』（2月7日公開）の記者会見にゲストとして登場。天才F1レーサーを描いた同作にちなみ、自身の天才伝説を聞かれた清原は、即答で「二日酔いでもホームランを打ったこと」とドヤ顔で明かした。

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　会見には、同作に出演する俳優のクリス・ヘムズワース（30）、ダニエル・ブリュール（35）、ロン・ハワード監督（59）が出席。プレイボーイのF1レーサー、ジェームス・ハント役を演じたヘムズワースと、堅実なニキ・ラウダ役を演じたブリュールは、劇中でライバル関係として描かれている。

　同作を鑑賞した清原は「ラウダは、僕の高校の時からのチームメイトで、完璧主義なチームメイトがいたんですが、ダブりましたね」とPL学園と巨人で共にプレーした桑田真澄と重なったと苦笑い。自身については「僕はもちろん女性好きなほうですね」と豪快に笑い飛ばしていた。

　会見では、清原が日本流“男”のヒット祈願として、キャストらに祝い酒を贈呈したほか、鏡開きも行われた。

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