歌手の小林幸子が13日、神奈川・横須賀市文化会館で『芸能生活50周年コンサート〜Smile〜』の初日公演を行った。今年で芸能生活50周年の節目を迎えた小林は、同日のコンサートの最終曲「茨の木 Special Ver.」で豪華衣装“茨のティアラ”を初披露。最大で高さ約7メートル超、幅約6メートルの特大衣装を前に、会場に駆けつけた約1200人の観客からは大歓声が巻き起こった。
茨の中に埋もれて、その茨の呪縛から解き放たれるイメージで製作された同衣装。公演後の取材に応じた小林は「(天井に)引っかかりそうでしたね」とジョークを交えトークを展開。「お客様の『おおー!』とか『わあー!』という歓声がすごくうれしい」とご満悦の様子だった。
昨年行われた『第63回NHK紅白歌合戦』では惜しくも落選し、紅組最多の出場回数を33回でストップした小林だが、報道陣から「紅白でも巨大衣装を着たいですよね?」と問われると、大きく頷き「そうなったらうれしいな」と意欲をみせつつも「でも、今はこのツアーを成功させたい」と気を引き締めていた。
この日は、約1200人のファンの前で全20曲を披露。今後も同ツアーで全国50ヶ所以上を巡る予定で「歌い手として期待をされているときは、それをやらないといけないのは使命」と力強く語り、「全国のみなさんにこの衣装を見ていただけたら」とツアーの成功を願っていた。
茨の中に埋もれて、その茨の呪縛から解き放たれるイメージで製作された同衣装。公演後の取材に応じた小林は「(天井に)引っかかりそうでしたね」とジョークを交えトークを展開。「お客様の『おおー!』とか『わあー!』という歓声がすごくうれしい」とご満悦の様子だった。
昨年行われた『第63回NHK紅白歌合戦』では惜しくも落選し、紅組最多の出場回数を33回でストップした小林だが、報道陣から「紅白でも巨大衣装を着たいですよね?」と問われると、大きく頷き「そうなったらうれしいな」と意欲をみせつつも「でも、今はこのツアーを成功させたい」と気を引き締めていた。
この日は、約1200人のファンの前で全20曲を披露。今後も同ツアーで全国50ヶ所以上を巡る予定で「歌い手として期待をされているときは、それをやらないといけないのは使命」と力強く語り、「全国のみなさんにこの衣装を見ていただけたら」とツアーの成功を願っていた。
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2013/06/13