俳優の向井理が29日、都内で行われた映画『きいろいゾウ』(2月2日公開)のプレミアイベントに登場。先日、女優・国仲涼子との熱愛が一部週刊誌で再び報じられて以降初の公の場となった向井は、報道陣から「交際は順調?」など矢継ぎ早に質問が飛ぶも、終始無言を貫いて会場を後にした。
同作は西加奈子の同名小説を映画化。出会ってすぐに結婚したツマ(宮崎あおい)とムコ(向井)が、お互いに秘密を抱えるなか、傷つきながらも夫婦として絆を深め合っていくラブストーリー。向井は完成した作品を鑑賞し「結婚がゴールではなく夫婦っていう形のない関係を作っていく」ことを実感したといい「2人だけじゃなく周りの人を巻き込んで夫婦になっていくものだと、僕は勇気をもらいました」と感慨深けに語った。
向井は、共演の宮崎とは「撮影時よりしゃべっている」と、これまでのPR活動を振り返り「(宮崎は)困るとずっとこっちを見る」と指摘。すると宮崎は「質問されて考える時間が必要な時、(向井は)全部引き受けてくれる」と笑いながら弁解していた。
イベントではゴスペラーズが主題歌「氷の花」を披露したほか、共演の濱田龍臣、本田望結、廣木隆一も登壇。またスペシャルゲストとして本物のゾウ・ランディちゃんも登場し、象使いの指導のもとランディちゃんの鼻にぶら下がった本田は「すごい、やばい! やばい! お父さんに抱っこされてるみたい」と大興奮だった。
同作は西加奈子の同名小説を映画化。出会ってすぐに結婚したツマ(宮崎あおい)とムコ(向井)が、お互いに秘密を抱えるなか、傷つきながらも夫婦として絆を深め合っていくラブストーリー。向井は完成した作品を鑑賞し「結婚がゴールではなく夫婦っていう形のない関係を作っていく」ことを実感したといい「2人だけじゃなく周りの人を巻き込んで夫婦になっていくものだと、僕は勇気をもらいました」と感慨深けに語った。
向井は、共演の宮崎とは「撮影時よりしゃべっている」と、これまでのPR活動を振り返り「(宮崎は)困るとずっとこっちを見る」と指摘。すると宮崎は「質問されて考える時間が必要な時、(向井は)全部引き受けてくれる」と笑いながら弁解していた。
イベントではゴスペラーズが主題歌「氷の花」を披露したほか、共演の濱田龍臣、本田望結、廣木隆一も登壇。またスペシャルゲストとして本物のゾウ・ランディちゃんも登場し、象使いの指導のもとランディちゃんの鼻にぶら下がった本田は「すごい、やばい! やばい! お父さんに抱っこされてるみたい」と大興奮だった。
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2013/01/29