オリコンは14日、2011年上半期の音楽ソフト(シングル・アルバム・音楽DVD)の売り上げをまとめた市場レポートを発表した。音楽ソフト全体の総売上額は1520.4億円(前年同期比96.1%)と市場規模は縮小したものの、「総選挙」などで話題を独占したAKB48東方神起KARAらK-POPグループが起爆剤となったシングル市場は265.6億円(同112.9%)と上半期実績としては2005年以来6年ぶりに前年同期を上回った。また、音楽DVDは半期実績としては過去最高の349.5億円(同110.3%)を記録した。

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