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マドンナ、外国人女性アーティスト初“50代”でTOP3入り

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TOP10獲得数はビートルズと並ぶ洋楽1位に

 “QUEEN OF POP”マドンナ(51歳)が、外国人女性アーティストで初となる50代でのTOP3入りを成し遂げた。10/12付週間アルバムランキングの3位に登場した25年以上のキャリアを集約した初のベスト盤『セレブレイション〜マドンナ・オールタイム・ベスト』は、TOP10獲得数でもザ・ビートルズと並ぶ洋楽アーティスト歴代1位(通算19作)を獲得。洋楽ソロ・アーティストとしては2位のポール・マッカートニー(13作)との差を、「6作差」に広げトップを独走している。

マドンナ初のベスト盤『セレブレイション〜マドンナ・オールタイム・ベスト』 

マドンナ初のベスト盤『セレブレイション〜マドンナ・オールタイム・ベスト』 

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 先週30日の国内盤発売により、前週の12位(10/5付総合アルバムランキング)から3位へと上昇(週間売上6.7万枚/累積売上7.5万枚)した同作。これまでは昨年4月に発売したアルバム『ハード・キャンディー』でTOP3入りを記録(当時49歳11ヶ月)していたが、今回で外国人女性アーティストとしては史上初となる50代でのTOP3入りを果たした。

 『セレブレイション〜マドンナ・オールタイム・ベスト』には、マドンナと彼女のファンにより選曲された「エヴリバディ」「エクスプレス・ユアセルフ」「ヴォーグ」「フォー・ミニッツ」などのヒット曲と、新曲の「リヴォルヴァー」「セレブレイション」が収録されている。

>> 【ジャケットギャラリー】1982年からマドンナの全キャリアを網羅


 マドンナPaul McCartney

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