人気アイドルグループ・AKB48の26thシングル「真夏のSounds good !」(23日発売)がオリコン歴代最高の初週売上161.7万枚を記録し、6/4付週間シングルランキング首位に初登場した。シングル13作連続13作目の首位を獲得し、7作連続8作目のミリオン突破。7作連続ミリオンはB’z以来16年ぶりで、歴代でもB’z(13作連続)、Mr.Children(8作連続)に続く3組目の快挙を達成し、自身が持つシングル「発売初週ミリオン」記録も6作連続に更新した。 発売初日のデイリーランキングで歴代最高の117.1万枚を売り上げた本作が、1週間のセールスでも最高記録を樹立した。昨年の選抜総選挙1位の前田敦子がセンターを務めた「フライングゲット」(昨年8月発売)が持つ初週売上記録(135.4万枚)を一挙に26.3万枚も更新。これにより、歴代シングル初週売上枚数TOP5をAKB48が独占(下表参照。歴代6位=Mr.Children「名もなき詩」120.8万枚/96年2月発売)した。

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  • AKB48の新曲「真夏のSounds good !」が歴代最高の初週売上161.7万枚をセールスし初登場1位 ※写真は通常盤Type-A
  • まゆゆ(中央)ら次世代エース候補がズラリ!の通常盤Type-B

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