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【オリコン】キム・ヒョンジュン、海外ソロでMJ以来のDVD首位

 韓国のソロ歌手、キム・ヒョンジュン(25)のDVD『FIRST IMPACT』(16日発売)が初週1.6万枚を売り上げ、5/28付週間DVDランキングで総合首位に初登場した。海外ソロアーティストによる音楽作品が総合首位を獲得したのは、マイケル・ジャクソン『マイケル・ジャクソンVISION』(2010年11月発売)以来1年5ヶ月ぶり、史上2人目の快挙となった。

キム・ヒョンジュンのDVD『FIRST IMPACT』(5月16日発売)

キム・ヒョンジュンのDVD『FIRST IMPACT』(5月16日発売)

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 本作は、2011年11月の東京国際フォーラム公演と、2012年2月の横浜アリーナ公演、そしてツアーメイキング映像やプロモーション来日映像などを収録。韓国出身のソロアーティストによる音楽作品では、これまでBoAが『8 Films&more』(2003年3月発売)ほか3作で獲得した3位が最高位となっており、韓国出身アーティストとして初の首位獲得となった。

 ヒョンジュンは、韓国の5人組グループSS501(活動休止中)のリーダーとして知られ、俳優としても韓国ドラマ『花より男子』のユン・ジフ(花沢類)役、『いたずらなKISS』のペク・スンジョ(入江直樹)役を好演するなど人気を博す。B’zが初の詞・曲同時提供をしたことでも注目を集めるシングル「HEAT」を7月4日に発売する。

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