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キネマ旬報社による2011年度キネマ旬報ベスト・テン(第85回)および各個人賞が16日、発表された。作品賞の1位に輝いたのは、現役最高齢監督の新藤兼人監督(99歳)が「人生をかけた最後の作品」とする『一枚のハガキ』。個人賞では、主演男優賞は昨年亡くなった原田芳雄さん(『大鹿村騒動記』)、主演女優賞は永作博美(『八日目の蝉』)、助演女優賞は小池栄子(『八日目の蝉』『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』)、助演男優賞はでんでん(『冷たい熱帯魚』)、日本映画監督賞は、園子温監督(『冷たい熱帯魚』『恋の罪』)が受賞した。そのほか詳細は以下の通り。【2011年日本映画ベスト・テン】

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